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黒髪の英雄  作者: カイトK
8/18

《8話》

誤字脱字があると思いますが、よろしくお願いします。

彼方は、奴隷商会の扉の前にいた


「此処か……」


扉を開けると、1人の男がいた


「いらっしゃいませ。どのような奴隷を、お求めでしょうか?」


「家事全般が出来る女の子で」


「承知しました。少々お待ち下さい」


案内さた部屋で待っていると


コンコンコン


「失礼します。お求めの奴隷の子を、お連れしました」


男が入ってきて。続いて、入ってくる女の子達数は5人で5人共美少女であった。そして、美少女達は、自己紹介をして行く。みんな丁寧に自己紹介をする。そして、自己紹介が終わって、彼方は一番左から神眼を使い鑑定して行く


ーーーーーーーーーーーー

【名前】『フェリス』

【種族】『人族』

【職業】『奴隷』


【Lv】『25』

【体力】『687』

【魔力】『568』

【耐久】『746』

【敏捷】『653』

【筋力】『554』


【スキル】

『火魔法Lv3』『魔力操作』『弓術Lv1』

『家事Lv4』


【称号】

『奴隷』

ーーーーーーーーーーーーーーーー

【名前】『アルル』

【種族】『人族』

【職業】『奴隷』


【Lv】『20』

【体力】『579』

【魔力】『358』

【耐久】『453』

【敏捷】『570』

【筋力】『478』


【スキル】

『剣術Lv5』『身体能力強化』『先読み』

『家事Lv2』


【称号】

『奴隷』『剣の申し子』

ーーーーーーーーーーーーーーー

【名前】『ルイ』

【種族】『人族』

【職業】『奴隷』


【Lv】『30』

【体力】『705』

【魔力】『670』

【耐久】『486』

【敏捷】『635』

【筋力】『763』


【スキル】

『水魔法Lv3』『雷魔法Lv2』『剣術Lv3』

『魔力操作』『身体能力強化』『家事Lv3』


【称号】

『奴隷』『2属性適正者』

ーーーーーーーーーーーーーーー

【名前】『サーシャ』

【種族】『人族』

【職業】『奴隷』


【Lv】『24』

【体力】『743』

【魔力】『593』

【耐久】『539』

【敏捷】『475』

【筋力】『357』


【スキル】

『火魔法Lv3』『水魔法Lv3』『光魔法Lv1』

『魔力操作』『鑑定眼』『家事Lv3』


【称号】

『奴隷』『3属性適正者』『天才魔法使い』

ーーーーーーーーーーーー

【名前】『エリス』

【種族】『エルフハイエルフ

【職業】『奴隷』


【Lv】『35』

【体力】『953』

【魔力】『2480』

【耐久】『680』

【敏捷】『739』

【筋力】『805』


【スキル】

『火魔法Lv3』『風魔法Lv3』『魔力操作』

『弓術Lv7』『家事Lv5』


【称号】

『奴隷』『元王女』『弓の申し子』

ーーーーーーーーーーーーーー


さらっと見たが全員良いな


「全員買うよ」


「ありがとうございます。では、白金貨9枚になります」


900万か、まぁお金は一生遊んで暮らせる位のお金は有るしな。それに、お金が減って行くのは有難い。


「分かった…………はい。白金貨9枚」


「確かに、白金貨9枚受け取りました。では、契約を行いますので、奴隷契約の術師を連れて参ります。少々お待ち下さい」


「大丈夫。俺がやるから」


「えっ?お客様がですか?まさか、奴隷契約のスキルをお持ちだとは」


「まぁね」


正確には眷属化だけどね


「じゃあ俺、帰るわ」


「ありがとございました。またの、ご利用お待ちしております」


《彼方の屋敷》


彼方は、買った奴隷達の子を自分の屋敷に連れて行き。みんな、俺の屋敷を見たとき驚いていた。そして、中に入って彼方の寝室に向う。そして、彼方の寝室にて奴隷達の子と彼方が向かい合っていた


「それじゃあ、初めまして俺が君達を買った者だ。名はカナタ ミカズキだよろしく」


彼方は、奴隷達の子に自己紹介し、彼方は奴隷達の子にある選択をだす


「今から、君達に二つ選択肢を与える」


5人共、頷く


「んじゃあ、言うぞ。一つ、俺のスキル眷属化で俺の眷属になる。二つ。奴隷から解放されされ自由に暮らすか。どれがいい?」


まずフェリスが口を開く


「私は一つ目ので。お願いします


「何故だ?」


「私は自由になっても帰る場所も無く、かと言って強い訳では無いので自由に暮らす事も出来ないので、カナタ様の眷属として生きて行こと思います」


なるほど、それから次々に答えてくる。結果、全員俺の眷属になる事になった


「みんな、それで良いんだな?」


全員頭を縦に振る


「分かった。それじゃあ、始めようか《眷属化》」


5人共、一瞬全身が光ったが直ぐ消えた。そして、彼方の眷属になった。元奴隷の子達は、屋敷を掃除してくれた。お陰で、屋敷中がピカピカになった


数日後


俺が、リビングで何か新しいスキルを創ろか悩んでいると、エリスがやってきた


「カナタさん。お客様がお見えになってます」


ん?誰?


「誰?」


「さぁ。分かりません」


「そっか………分かった。で、何処?」


「客室です」


「了解」


数十秒歩いて、客室の扉の前着いた彼方


ガチャ


「お待たせ………」


そこにいたのは…………カルド王国の国王だった。見た目は10代だが、中身は、30代のおっさんだ。彼方は、二つ名の贈呈式のパーティーで会って少し話すと意気投合して仲良くなった


「どうして、国王が此処にいるんですか?」


「それはな、カナタくんに依頼を頼みたいからだ」


「依頼?」


「あぁ実はな……………娘のアリスが明日誕生日何だ。だが、未だに誕生日プレゼントに合う品が無いのだ。だから、頼むカナタくん娘に合う品を探してくれ。それか、カナタくんが何か作ってくれ。頼む!」


確か第二王女だっけ?どうするかな……………探すの面倒くさいしなぁ………作るか


「分かりました。俺が作ります」


「おぉー本当かカナタくん!?」


顔近いよ!


「えぇ本当ですよ」


「そうか。ありがとう」


国王が頭を下げて来た


「国王、頭下げなくて良いですよ」


「いや。これは、国王としてではない、親として頭を下げたのだ」


「なるほど。それで、何作りましょうか?」


「んーー」


「国王、王女って何か剣術とかやってます?」


「やっているぞ」


「何やってます?」


「確か、双剣術だ」


ほぉー珍し双剣か。まぁ俺もスキルに超越双剣って有るけど。まだ、使った事ないな


「分かりました。作る物決まりました」


「本当か!?」


「はい。それじゃあ、今作りますね」


「今?」


「えぇ。では、《魔を打ち消す聖なる剣よ、今我の元に顕現せよ》【聖剣創造】《聖剣ミスティルテイン》《聖剣フロッティ》」


2本の剣が彼方と国王の前に現れる


「国王この2本の剣は、俺が作った聖剣です。これを、娘さんの誕生日プレゼントにどうです?」


「……………………あ、す、すまない突然神々しい光が現れたと思ったら、2本の剣が現れたもので驚いた。しかも、この2本の剣があの伝説級の聖剣だとは。しかも、伝説級が2本、ありがとうカナタくん娘は幸せ者だな」


良かった喜んでくれて


「大した事は、してませんよ」


「いや!あの伝説級の聖剣を2本頂くのだ依頼の報酬をもっと増やそう」


「あ、ありがとうございます」


もぉーお金は要らないよー


「それじゃあ。カナタくん私はこれで帰るよ。カナタくん、ありがとう。この2本の聖剣は我が王国の国宝にするよ。それでは」


国王が馬車で帰っていった


それから、1週間後王女の誕生日パーティーが開かれた。彼方にパーティーの招待状が来たが面倒くさいから断った。ちなみに、王女は彼方と同い歳の17歳


《彼方の寝室》


彼方は、寝室にてステータスの確認をする。魔物の大侵攻で魔物を1人で全滅させたので、どれ位レベルが上がってるのか確認する為だ


《神眼》


ありがとうございました。

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