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黒髪の英雄  作者: カイトK
7/18

《7話》

誤字脱字があると思いますが、よろしくお願いします。

「カナタくん、娘を助けてくれてありがとう」


公爵が頭を下げて来た


「いえ。大した事は、していません。只、シャルに掛かっていた封印を解いただけです」


「それでもだ。ありがとう、カナタくん」


「私からも、ありがとうございます。カナタさん」


公爵はまた頭を下げ、シャルは笑顔で言ってくる


「本当に、大した事はして無いですから」


「いや!それでは、バーゼ家の恥だ。そうだなぁ……………よし!」


何かを決めた公爵


「カナタくん、ちょっと待っててくれ」


公爵がそう言って、どっかに行ってしまった


「カナタさんは、今お付き合いしている方はおりますか?」


そんな事を聞いてくるシャル


「いや。いないけど?いきなりどうしたの?」


「実は、私カナタさんに惚れてしまったのです」


何で俺なんか?


「そ、そうなのか」


「そうなの。それでね、カナタさんが誰とも付き合って無いって、聞いた時嬉しかったな」


「そ、そうか」


シャルは、ニコニコと嬉しそうに笑っている。すると


「待たせてすまない。カナタくん、これがクエストの報酬だ。それと、報酬とは別の報酬だ」


そう言われて、袋の中にあるクエストの報酬をみると


「 クリア報酬として、大白金貸50枚と別の報酬っとして白金貨50枚だ」


公爵が、彼方に報酬に5億5千万を出してきた


「こんなにいいですよ。それに何ですか?この別の報酬って」


「あぁ〜それかね。それは、個人的な報酬だよ。特に意味はないよ」


本当か?てか、個人的なで5千万も出せるのかよ!


「わ、分かりました。有難く頂戴します」


「そうか。良かった」


「それじゃあ、俺はこれで」


「そうか、また暇な時に来てくれ。娘も会いたいだろうし」


「わ、分かりました。暇な時にまた着させてもらいます」


「あぁ。よろしく」


彼方が、公爵家から出て行ったあと部屋では、シャルが顔を真っ赤にして、モジモジしていた


《冒険者ギルド》


「ルリアクエスト終わったよ」


彼方が、ルリアに声をかける


「あ、カナタさん。公爵様のクエストクリアしたんですか!?」


「うん。クリアしたよ」


「スゴイですね」


そんな事を、話していると。鐘の音が聞こえた。そして、物凄い音が聞こえた後一人の女性が壇の上に立ち、ギルドにいる冒険者は壇に立つ女性に目が向く


「冒険者の皆さん。緊急クエストです!このカルド王国に、約100万の魔物が侵攻中です。カルド王国に着く前に殲滅して下さ。場所はガルムナ平原です」


「それと、このカルド王国にいるAランク冒険者5名、Sランク冒険者7名、SS冒険者2名、は緊急クエストに強制参加となります。尚、今回の緊急クエストで最も活躍したものは、国から二つ名が贈呈されます」


冒険者共が、それを聞いた瞬間騒ぎ出す


「なぁ。ルリア二つ名ってそんなに良いのか?」


「そうですね。二つ名があればその者は強いと証明みたいな物でしょうか。それにカナタさんにも、二つ名付くと思いますよ。今回の緊急クエストで、活躍した者には二つ名が贈呈されるって言ってましたし」


「へぇー。活躍したらねぇ」


「えぇ。ですから、カナタさん頑張って!」


「おう。それじゃあ行ってくるよルリア」


「はい。行ってらしゃい、カナタさん」


彼方は、スキル《世界本》にてガルムナ平原が何処にあるのか探した。そして、ガルムナ平原が見つかり。彼方は、ガルムナ平原に向かった。彼方が、走って10分でガルムナ平原に着いた。途中魔物が、襲って来たが瞬殺して着いた。(馬車で3時間)


ガルムナ平原には、まだ誰もいなかった。彼方は、暇なので今の内にステータスを確認しておく事にした


《神眼》


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【名前】『ミカズキ カナタ』

【種族】『人種』《神族》(仮)

【ジョブ】『冒険者』《S》


【Lv】『MAX』+10

【体力】『測定不能』

【魔力】『測定不能』

【耐久】『測定不能』

【敏捷】『測定不能』

【筋力】『測定不能』


【スキル】

『万物創造』『世界本』『物理攻撃無効』『経験値倍増LvMAX』『全属性魔法』『無詠唱』『神眼』『蒼炎』『眷属化』『神炎魔法LvMAX』『神水魔法LvMAX』『神氷魔法LvMAX』『神風魔法LvMAX』『神雷魔法LvMAX』『神光魔法LvMAX』『神闇魔法LvMAX』『神無魔法LvMAX』『神力』『神装』『超越突破』『超越再生』『超越剣術LvMAX』『超越双剣術LvMAX』『超越覚醒』『超越魔法』『《女神》召喚』『神格化《覇皇神》』『完全解放』


【Lv開放2】

[Lv50]『未開放』

[Lv100]『未開放』

[Lv150]『未開放』

[Lv200]『未開放』

[Lv250]『未開放』

[Lv300]『未開放』

[Lv350]『未開放』

[Lv400]『未開放』

[Lv450]『未開放』

[Lv500]『未開放』

[Lv550]『未開放』

[Lv600]『未開放』

[Lv650]『未開放』

[Lv700]『未開放』

[Lv750]『未開放』

[Lv800]『未開放』

[Lv850]『未開放』

[Lv900]『未開放』

[Lv950]『未開放』

[LvMAX]『未開放』


【称号】

『異世界転移者』『何者にもなれる者』『ヴァルハラ攻略者』『ヴァルハラの管理者』『Lv放者』『最強』『超越者』『超越神』『化け物』

『覇皇神(仮)』『レベル解放者2』


ーーーーーーーーーーーーーーーー


ん?………………レベル解放が最初から?いや違う。レベル解放2って事は、またチートスキルゲットするのか…………はぁ


彼方が、ため息を付いているとガルムナ平原の向こうから物凄い数の魔物がこちらに向かって来てくる


「来たか。うっし、一丁殺るか」


まず、彼方は魔物の軍勢に神雷魔法を放つ


「行くぞ!《神雷の霆》」


魔物達の頭上に、真っ黒の雲が現れ巨大な雷が魔物達に直撃し。魔物は、半分塵とかした。そして、雷が落ちた地面は巨大なクレーターが出来ていて地面が焦げていた


「やり過ぎたか」


後ろから、経った今到着した冒険者達は今起きた事が信じられなかった


「んじゃあ、始めよう」


彼方は、アイテムボックスにしまっていた《神刀=アマテラス》を顕現させ


「《神刀=アマテラスよ今我の元に顕現せよ》」


すると、彼方の目の前に神器創造で創った。神器、アマテラスが現れた。彼方は、アマテラスを手に取り魔物に突撃する


「《超越剣術2の型『千』》」


彼方が、『千』を使うと魔物達が一瞬で体がみじん切りにされ絶命した


「後は、あいつらか」


彼方の目の前に、さっきまで殺して来た。魔物とは、別格の魔物が数千いた


神眼で、鑑定してみると。残りの魔物達は全てエンペラーっとあった。そして、その魔物のLvが993が平均値であった。彼方は、アマテラスで攻撃して行っても。その間だに、逃した魔物がカルド王国に向う。そうなれば、魔法で確実に殲滅しなければならない。彼方は、アマテラスをアイテムボックスにしまい。


「やるか。神光魔法」


「行くぜ!《無限の槍『インフィニッティー・オブ・スピア』》」


天空から、無数の魔法陣が現れ。魔物達に、向かって槍が無限に降って行く


「殲滅したか?《千里眼》」


千里眼で、確認すると。魔物達は、全滅していた


「よし。初めて使う魔法もあったからな、上手く行って良かったぜ」


約100万の魔物を、一人で全滅したことは世界中に広まり彼方がカルド王国の王城で行った。二つ名の贈呈式にて、彼方が受け取った。二つ名も世界中に広まった。彼方が受け取った二つ名それは……………【黒髪の英雄】


そして、二つ名の贈呈式から1週間後彼方は国王から屋敷を貰った


「どうするかな。俺、家事出来ないからな」


彼方は、ある事を思い出す。それは、此処が異世界である事


「奴隷の、子を買って家事全般やって貰うか。それに、俺1人でこの屋敷に住むのは寂しいし」


そして、彼方はすぐさま奴隷商会に向う

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