表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
黒髪の英雄  作者: カイトK
5/18

《5話》

誤字脱字があると思いますが、よろしくお願いします。

彼方は今、冒険者ギルドのギルドマスターから、勧めらてた宿屋の扉の前にいた。


「此処が月平亭か……よし。行くぞ」


扉を開け、中に入ると女の子が近づいて来る


「いらっしゃいませ。何泊でしょうか?」


「1週間で」


「分かりました。銀貨2枚です」


「これで」


彼方は、銀貨を2枚渡した


よかった。受付嬢の人に白金貨を銀貨に変えてもらっておいて。まぁ、そのおかげで銀貨めちゃくちゃ有るけどね


「部屋は2階に上がって、左側の208号室です」


「ありがとう」


「いえ、ごゆっくり。何かあったらおっしゃってください」


「うん。そうするよ」


彼方は、あの子に言われた通り2階の208号室に着き。部屋の中に、入りベッドにダイブして、そのまま深き眠りについた


次の日


《冒険者ギルド》


「あ、カナタさんおはようございます」


「おはよ。えっとー」


「ルリアです。カナタさんには、私の名前言ってなかったですね」


「まぁね。ルリア、クエスト受けたいんだけど」


「あちらに、クエストボードがあります。そこに、依頼書があるので、自分にあったクエストを受けて下さい」


「了解」


クエストボードにて彼方は迷っていた、何故かそれは、二つの依頼書をどっちをやるのか迷っていた。


「どっちにしおうかな」


彼方が迷っているクエストは


ーーーーーーーーー

【依頼主】《冒険者ギルド》

【龍の山の探査】

【クエストランク】《SSS》


【内容】

『龍の山に異常がないか探査』


※主にSSランクの魔物が出てくる

ーーーーーーーーーーー

(SS=絶望級)

ーーーーーーーーーーー

【依頼主】《アルスティー・バーゼ》

【クエストランク】《SSS》

【娘の病を治してほしい】


【内容】

『娘が正体不明の病に掛かり、王宮魔法使いでも無理であった。私は、最後の希望を掛けてこの依頼をだす。どうか、私の娘を助けてくれ』

ーーーーーーーーーーー


「んー。よし!これにしよう」


「ルリア、これお願い」


「分かりました。治せると良いですね」


彼方が選んだクエストは、アルスティー・バーゼのクエストだった


「絶対治してあげますよ」


「ふふ、頑張って下さい。依頼主は、この国の公爵様です。公爵様のお屋敷は、此処から南に7km離れた所にあります」


「分かったよ。行ってくるよルリア」


「はい!」


そして、彼方は公爵の屋敷に向かった

徐々にブックマークが増えて行きます。何かブックマークが増えると嬉しいですね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ