《17話》
短いですがよろしくお願いします。m(_ _)m
誤字脱字があると思いますが、よろしくお願いします。m(_ _)m
「行くか」
そう言って扉を開けると
「………………何処?」
そこは何も無い真っ暗な空間で上をみると無数の星があったって神界じゃあねぇか!!
「はぁ……それで、これはどうゆうことだ?お前ら…」
彼方は背後にいる五天神柱の五神達に何故彼方が此処、つまり神界にいるか問う。
「申し訳ございません覇皇神様、いえもう違いましたね。今は無神王様でしたね、すみません。」
そういえば、屋敷出る前ステータス確認した時覇皇神から無神王ってのに変わってたな。
「はぁ、それより何で俺を神界に呼んだ?」
「それは、無神王様に伝えなければならない事があるからです。」
俺に伝えなければならない事?
「で、何だよその伝えなければならない事って?」
「はい、実はつい先日初代覇皇神様が封印した神………邪皇神の封印が何者かによって解かれたのです。」
邪、邪皇神の封印が解かれただと………。
「そ、それは本当か!?。」
「確かです」
マジかよ
「そして、邪皇神の足取りを調べたら無神王様の神気を辿って無神王様の所に向かっておりました。そして、只今邪皇神は魔界にある森、《厄災の森》と言う世界有数の危険な場所にいます。」
俺今から魔界に行くんですけど………
「そこで無神王様にお伝えしておかないとと思いまして。」
「そうか、サンキューな。」
邪皇神か…………
「なぁちょっと聞いて良いか?」
「何でしょか?」
「俺は邪皇神に勝てるか?」
「……分かりません」
「そっか」
「しかし、十分お気お付けてください。」
「分かった、サンキュー。」
「いえ、出口はあちらです。」
マナリーが出口とさしたのは
「こっちに入って来た時の扉か」
彼方はマナリーに礼を言って扉を開ける。
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