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黒髪の英雄  作者: カイトK
1/18

《1話》

誤字脱字があると思いますが、よろしくお願いします。

気づくとそこは、知らない部屋だった


「何処だ?此処……」


何も無い殺風景な部屋に今し方異世界転移でやって来た少年【三日月彼方】


三日月彼方は、成績普通で運動神経も普通のごく一般的な高校生であった…


「何だ?」


彼方の中に何かが流れてくる


(ス...ータ.......ープ....ン)


「何だ?これ?何かを言ってる?」

女性の声で何かを言ってる…。


すると彼方の口が無意識に動く


「ステータスオープン」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

【名前】『ミカズキ カナタ』

【種族】『人族』

【ジョブ】『無職』


【Lv】『1』

【体力】『26』

【魔力】『7589』

【耐久】『14』

【敏捷】『37』

【筋力】『40』


【スキル】

『万物創造』


【Lv開放】

[Lv50]『未開放』

[Lv100]『未開放』

[Lv150]『未開放』

[Lv200]『未開放』

[Lv250]『未開放』

[Lv300]『未開放』

[Lv350]『未開放』

[Lv400]『未開放』

[Lv450]『未開放』

[Lv500]『未開放』

[Lv550]『未開放』

[Lv600]『未開放』

[Lv650]『未開放』

[Lv700]『未開放』

[Lv750]『未開放』

[Lv800]『未開放』

[Lv850]『未開放』

[Lv900]『未開放』

[Lv950]『未開放』

[LvMAX]『未開放』


【称号】

『異世界転移者』『何者にもなれる者』

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


「何だいきなり、え?何これステータス?よくゲームとかであるステータスか?」


彼方が自分のステータスを見ていると、頭の中に自分とは違うステータスが流れてくる。


ーーーーーーーーーーー

【名前】『一般人』

【種族】『人族』


【Lv】『19』

【体力】『158』

【魔力】『147』

【耐久】『153』

【敏捷】『196』

【筋力】『124』


【スキル】

『農作Lv3』『水魔法Lv1』


【称号】


ーーーーーーーーーーー


これ、俺のステータスじゃあないよな、じゃあ誰のだ……まさか、これってこの世界での一般人のステータスか……


彼方は、頭の中に流れ込む一般人のステータスと自分のステータスを比べてみると、体力、耐久、敏捷、筋力は、明らかに一般人の方が上だが、魔力だけは、彼方がうわまっていた。


魔力は、俺の方が高いなほかは………


彼方は、自分のステータスを見ていき【万物創造】や【Lv開放】も気になったが、1番気になるのは、称号にあった【異世界転移者】と言う称号であった


「異世界転移者か…………そうだよ俺学校帰りに何か魔法陣みたいのが足下に突然現れて気づいたら此処にいたんだ」


彼方は自分が異世界に転移した事を称号を見るまでは、気付かなかったのだ


「にしても此処マジで何処だ?」


彼方は今居る所を知る方法を探し出した結果が彼方のスキル【万物創造】だ。


「【万物創造】っか、どんな能力何だ?」


彼方はステータスの【万物創造】をタップしてみると


「うぉ、ビックリした」


彼方のステータスに【万物創造】の能力が書いてあった、それは…………


「何々?【スキル創造】【魔法創造】【聖剣創造】【魔剣創造】【生命創造】【神器創造】【惑星創造】………マジかよ」


彼方は唖然としただがしかし、数秒で我に帰りこれは使えると思った


「この場合スキル創造かな?」


《【スキル創造】『世界本』》


すると彼方のステータに『世界本』が追加されていた『世界本』の効果はこの世界ユグドラシルの事を何でも知るスキル(現在地もバッチリ)


「よし調べるか《ワールドブック》」



すると今、彼方がいる場所が分かった、それは……


「おいおいマジかよ、此処ダンジョンじゃねぇーか!」


そう、彼方がいる場所は彼方が転移してきた世界ユグドラシルの住人なら誰でも知ってる世界で1番危険なダンジョン、絶望ダンジョン《ヴァルハラ》、出てくる魔物達は皆Lv500以上の魔物が出現し、ベテランの冒険者すら相手にならない、そして世界で1番強い冒険者SSS冒険者ですら未だに攻略出来ず《ヴァルハラ》の50階層で攻略が止まっていた。


そして今、《ヴァルハラ》の最下層の500階層の安全エリアに彼方は転移したのだ。

しかも、彼方のいる部屋の隣が《ヴァルハラ》のボス部屋だったのだ。


「どうするかな?世界本だとダンジョンボス倒したら転移魔法陣のある部屋が開いて地上に行けるって書いてあったしなぁ………折角異世界に来たんだしボス倒して地上に行きますか!」


彼方は【魔法創造】で魔法を創りステータスを確認する


「よし、あるな、それじゃあボス部屋に行きますか!」


彼方はそう言って部屋の扉を開け、隣の部屋の扉の前へと立つ


「勝てれば良いけど…」


「でも、勝たなきゃ地上に行く為にも後Lv上げの為にも!」


彼方はボス部屋の扉思い切り開けた


そしてボス部屋にいたのは………………

面白かったでしょうか?処女作なので面白ければ幸いです。それと、もう一つ【神を越えし者の成り上がり記】という作品を投稿しています。よかったらご覧になって下さい。それでは……

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