ふと思ったこと、記憶の理由
本当に超短い上馬鹿みたいなことしか書いてないので気を悪くしないように気をつけてください
今まで生きてきたほんとに僅かな人生。
まだ大人にすらなってない人生の中で馬鹿なことを考えたことがある。
人の記憶とは何だろう。
聞きかじった程度の知識。あるいは自分が考えたこと。
記憶によって人格は形成され、記憶によって幸せを感じたりする。
けどそのことに意味があるのだろうか、と。
別に死がうんぬん言いたいわけじゃない。死にたいわけでもないし、誰かに対して批判をぶつけたりしたいわけでもない。
ただ、記憶の意味を考えただけ。
一応自分は仏教みたいのを信じている。死んだら天国だか地獄だかに行って、いずれ記憶をなくして転生する、みたいな考えがある。
人が死ぬ、そして記憶が無くなってまた違う人生を歩む。
なら記憶があることに意味があるのだろうか?人格が形成されてしまったらもう関係が無いのだろうか。
そもそも人は生きてる間にさえ記憶を忘れることがあるというのに。
昔の出来事、それを思い出すことは多分大人になればなるほど難しい。
記憶の意味を考え、面倒になってまた考えたりする。一人のとき、意味なんてあるのだろうか、なんて考える。
実際問題、意味の有無など関係ないんだろう。有っても無くても生きてる限り関係が無い。
記憶、思い出は大事。それだけあれば意味など必要ないのだろうか。
そう思いつつも、やはり考えてしまう。記憶の意味、生きてる人の意味。
完全に興味がなくなるまで、きっと自分は考え続けていくのだろう……。
気が向いたら感想ください。
批判の言葉はできる限り遠慮します。