表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ふと思ったこと、記憶の理由

作者: ドラグーン

本当に超短い上馬鹿みたいなことしか書いてないので気を悪くしないように気をつけてください

今まで生きてきたほんとに僅かな人生。

まだ大人にすらなってない人生の中で馬鹿なことを考えたことがある。


人の記憶とは何だろう。


聞きかじった程度の知識。あるいは自分が考えたこと。

記憶によって人格は形成され、記憶によって幸せを感じたりする。


けどそのことに意味があるのだろうか、と。

別に死がうんぬん言いたいわけじゃない。死にたいわけでもないし、誰かに対して批判をぶつけたりしたいわけでもない。


ただ、記憶の意味を考えただけ。

一応自分は仏教みたいのを信じている。死んだら天国だか地獄だかに行って、いずれ記憶をなくして転生する、みたいな考えがある。


人が死ぬ、そして記憶が無くなってまた違う人生を歩む。


なら記憶があることに意味があるのだろうか?人格が形成されてしまったらもう関係が無いのだろうか。

そもそも人は生きてる間にさえ記憶を忘れることがあるというのに。

昔の出来事、それを思い出すことは多分大人になればなるほど難しい。

記憶の意味を考え、面倒になってまた考えたりする。一人のとき、意味なんてあるのだろうか、なんて考える。


実際問題、意味の有無など関係ないんだろう。有っても無くても生きてる限り関係が無い。

記憶、思い出は大事。それだけあれば意味など必要ないのだろうか。


そう思いつつも、やはり考えてしまう。記憶の意味、生きてる人の意味。


完全に興味がなくなるまで、きっと自分は考え続けていくのだろう……。

気が向いたら感想ください。

批判の言葉はできる限り遠慮します。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点]  ちょっと考えたことないですね、記憶の意味なんて……  そしてそれに関連して人間の生きてる意味も疑問視する、かぁ……なんか昔の私と同じこと考えてますね [気になる点]  人の評価を聞く前か…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ