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0.プロローグ

 古代には数多くの神々が地上に存在したという…その中には人間が造りだした神もいた、名をボルジャグ、神に反し禁忌を犯した人間は自ら造りだしたボルジャグにより、その命を断たれたという、残ったボルジャグは世界を滅ぼすかのように、破壊の限りを尽くした、やがてボルジャグは邪神と呼ばれるようになった。

神は自業自得と人間を見放したが、それでも一部の神はボルジャグに対抗しうる手段を残した。

唯一ボルジャグに対抗するための力、バビロンの砲塔と蒼く光る砲弾。

世界から人々は集まりその力でボルジャグを倒したという。




だがそれで一件落着とはならなかった、バビロンを使い人間は自らが神になろと企てたのだ、それに激怒したのが主神、ゼウス。

ゼウスはその力を使いバビロンの砲塔もろとも世界の半分を壊滅させたという。


リジウス経典、17章第二節バビロンの崩壊より



とりあえず、続きは来週、その後は2週間隔で投稿しようとおもってます、どうぞよろしく。

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