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『マスラ』

作者: 空紀真可
掲載日:2026/06/25


○マスラ国の元ネ種。


†‡『タイトル』○●メモマトメ▽▼追記△▲付記


○物語定型。世界観設定+居場所設定+キャラクター設定+何した設定=設定ストーリー。


○真空空真想像創造世界=真空空真の想像によって作られる世界、魔法と聖法と科学とダンジョン。魔法=定型、聖法=不定型。科学=魔鉱。ダンジョン=鉱石。全性自由恋愛友愛多夫多妻。不老不死、無痛無病無傷、呼吸必要なし、睡眠食事必要なし、排泄排出必要なし。神人体=真空空真が設定した体。骨なし。影なし。真空空真政治経済。人々のご飯は空固肉野菜のみ。


†‡


○真空空真想像創造世界。修行場の街。マスラ、お父さん、お母さん。暗殺者の最終試験。


▽今日、僕は一人の人間を殺した。


死のない世界で、さすがに殺したは嘘だが。


僕のお父さんは暗殺者だ、僕はそのお父さんに暗殺を仕込まれてる、暗殺者になれと言われたわけではないし、なぜ修行させられてるのか疑問で聞くと、強く自由に生きてほしいからだと言われる、お母さんのような不自由はさせたくないと。


今日は最終試験の日、暗殺をすべて一人でやれと言われた、僕は殺されたい人を探すところから始め無事に暗殺を終えた、完璧に隠した。


「合格だ」お父さんに認められた。これで、「これで外を一人で歩いていいのお父さん!」


「ああ。帰るぞ、お母さんが待ってる」


「ねえ、お母さんは暗殺者じゃないからお外に出ないの?」


「そうだ」


「そっか」


……、


「ただいま、ハニー♡」


「おかえりなさい、ダーリン♡」


ハギュー。


二人はそのまま三人掛けソファに座り、お母さんの膝の上にお父さんが頭を乗せてソファに寝た。


「お母さん、ただいま」


「おかえり、マスラ」


「お母さん、ズルい、私もお父さんみたいに強くて可愛いいダーリン欲しい」


「いいでしょう?、ダーリンは私のために表で働けなくなって、暗殺者になったのよ」


「私もそんな人が欲しい」


「ふふ」


……、


「僕、お出かけしてくるから、二人は仲良しさんしてていいよ」


「「はい」」


「大人になったわねぇ」


「まだまだ子供だ」


「そう?」


「そう」


外を歩いていたら、


えっ、


突然、拘束された!


「暗殺者、確保!」


「んん」(それ僕のお父さん!)


「城へ運ぶぞ」


「これで王様が正気に戻るといいけど…」


○真空空真想像創造世界。王城。マスラ、王様、王弟殿下。重要なこと。


▽城へ連れて行かれたマスラは、地下牢に入れられた。


そこに、なんと、王様が来た。


「……、!、王妃!?」


「違いますけど」


「会いたかったぞ、王妃!」


王様は地下牢から出してくれた。拘束具も外してくれた。


すぐに逃げれたけど、話が気になったので待つことにした。


そして、王妃の部屋に連れて行かれ。


「この姿絵、お母さん!?」


「王妃がお母さんだと!?、では、君は、私の子供か!?」


「え、違いますけどぉ…」


「暗殺者に誘拐された私の子供が帰ってきたのか!、本物か、他の者は偽者か?」


詳しく聞くと、この城の王妃が暗殺者に拐われ、王位継承者第一位の子供が拐われ、王様はとても苦しんでいたらしい。


城には野心をもって偽の子供を騙かたる者ばかり、贅沢者ばかり、権力争いばかり、どんどん悪くなる政治、どんどん悪くなる王様。


そこに王妃の子供が帰ってきた、という話らしい。


「王妃とあのクズはどこだ!?」

「可哀想に王妃よ、今も閉じ込められて私の名を呼んで…」


「いえ、お母さんはお父さんと名前呼びあってイチャイチャしてます」


「え、マジで?」


これがお母さんが家を出ない理由か?!


そして偽者たちは一掃される。王様の目が覚めたと話題に。


私が王位継承者になったから、この人が寄ってくると思ってた、警戒しなきゃ。王弟殿下。


「あの、」


「はい?」


「あの、」


「はい?」


「手を」


「はい?」


「繋いでもらえませんか…」


え、え、王弟殿下が可愛いい!


裏があってもいい、可愛いい!


○真空空真想像創造世界。王城、自宅、王城。マスラ、お父さん、お母さん、王様、王弟殿下。未来への一歩。


▽そして、お父さんが会いに来る。


「おまえのことだから、逃げようと思えば逃げられると思ってた」

「どうして逃げない?」


「お父さん、好きな人ができました」


「殺す」


「待って」


「なぜ止める」


「本当に好きだからです」


「誰だ?」


「王弟殿下です」


「王弟か、じゃ、許すしかない、あいつ俺より強いもん、止められねぇ」

「でも、王様には向かないんだよな、政治のかけひきできなくて」


「恋のかけひきもできない方です」


「とりあえず、帰ってこい、お母さんが心配してる」


「はい」


……、


「お母さん、ただいま」


「おかえりなさい、マスラ」

「大丈夫?、マスラ」


「僕、お母さんに聞きたいことがあるんだ。お母さん、王様と浮気したの?」


「違うわ、私にはダーリンがいるって言ってるのにあの王様が無理やり王妃に据すえたのよ!」

「私と王様、ただの幼馴染なのよ」

「お母さん、王様嫌い、ダーリンのことクズとか言うんだもん」


「今も言ってたな」


「大嫌い!」


「王弟はお父さんの幼馴染だぞ」


「そうなの?、仲良し?」


「弟分だ」


「あのね、私って、誰の子供?」


「王様、王妃、暗殺者、3人の遺伝子を持つ子供だが?」


「え、本当に?、3人とも親なの!?」


「本当だ」


……、


「僕、王様にはならない、王弟殿下を王様にもしない、王弟殿下に、王位よりも僕を選んでもらう!」

「行ってきます、お父さん、お母さん」


「「行ってらっしゃい」」


▽王城。謁見室。


「そんなこと言うと王弟に王座譲らないぞー」


「いりません」


「え」


「王座などいりません、彼女が私を選んでくれたので」


「継承権もあげないよー」


「いりません」


「えぇ」

「私はどうしたらいいの?!」


「永遠に一人で王様を続けてください」


「君が言うならそうするわかった!」


「王様ってまさか性癖М?、ではお母さんがS、ではお父さんって…」


王弟殿下と目で通じ合っちゃった。


「兄貴はМの攻めだ!」


聞きたくなかった…。


王弟殿下は王座を捨てた、マスラのためにすべてを捨ててくれるような、強くて可愛いい人、捕まえた!


暗殺者お父さんと王妃お母さんはラブラブ。


王様は良い王様に戻った。


ハッピーエンドかな。


△マスラ「失礼します」


「え、え、マスラさん?」


「王弟殿下、私と、結婚してください!」


「え、え、私でいいのですか?」


「代わりに、王様の夢、捨ててもらえますか?」


「はい!」


「即答?!」


「あなたと結婚できるのなら、他はどうでもいいです」


「どうして?」


「ずっと探していたんです、あなたのように、強くて美しくて、私を見下さない方を」


「王弟殿下…、それは私のほうです、ずっと探していたんです、あなたのように強くて可愛いい方を」


「か、可愛いい?」


「とぉーっても、可愛いいですよ」


「あの、あの、マスラさん、私と結婚していただけますか?」


「よろしくお願いします」


こうしてマスラと王弟殿下は結ばれた。


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