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虹の詩

作者: ほたる

雨がやんだらおそとへ行こう

草木に露が光ってる


赤い実ナンテン小さな小粒

だいだい色した夏みかん

黄色いひまわりきれいに咲いた

緑の葉っぱもゆれている

青いお空が見えるかな

藍色浴衣でおでかけしよう

紫ツユクサかわいい小花

紫ツユクサかわいい小花


これがなないろ虹の色

お空にかかる虹の橋


これがなないろ虹の色

お空にかかる虹の橋



虹の七色で詩を書いてみようと思った

最初はケーキで七色を考えていた

結局できなくてこうなった


勤め先の小冊子にのせた

いろんな人がよんでくれた


人に読んでもらう喜びを知った詩

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― 新着の感想 ―
[良い点] 夏に花が咲くナンテンの実、夏みかん、ひまわり、草木の葉、青空、浴衣、紫ツユクサの小花。七色の一つひとつに、夏がちりばめられているようで印象的です。 空にかかる虹の橋のように、自分の心から…
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