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小説練習   作者: 毒独読
日常
3/3

冬の朝 3人称

前回の話を三人称視点で

ある朝のある部屋で


うるさい音が鳴っている


するとその音が鳴ってるそばの布団から手が伸びてきた


その手がそばにあった時計をたたくと音は止まった


それから布団は動いていたが中に入っていると思われる人の姿はほとんど見えない


もしかすると布団の中から出たくないからなのだろうか


同じ動きが続いてたが


突然布団がめくりあがった


そこから中にいた人間が立ち上がり


そのまま部屋の外へ走っていった


それからその人間は布団のほうには戻ってこなかった

同じ状況でも視点が違うとどうなるのかという練習です

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