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小説練習   作者: 毒独読
日常
2/3

冬の朝

とりあえず日常の一コマで練習と

朝が訪れた

起きなければならない時間になった

だが布団から出たくない

なぜなら今は冬だからだ

つまり外は寒い

寒いと布団から出たくない

しかも冬の朝というのは一日でおそらく一番寒い時間だろう

なぜそう思うのか

それは布団の中はとてもあったかいからだ

あったかい布団から寒い外に出ると余計寒く感じる

だからなかなか外に出られない

布団が私を外に出さないように引き留めているように感じる


布団の中にいるとまた睡魔が襲ってくる

眠ってはならない

だけどその誘惑は非常に強い

意識をしっかりと持たないと眠ってしまう


そうやって毎朝冬の寒さと格闘してる


だがその布団の誘惑に勝てる唯一の存在がある

それは尿意だ

どれだけ布団から出たくなくてもそれが襲ってきたら出ないわけにいかない


そしてついに布団の中から出られた

こうして冬の一日が始まる

まさしく実体験です

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