人物紹介2
以前投稿した人物紹介以降に登場したキャラクターの紹介です。
■流民部隊
・栞那
出身:?
年齢:18歳
外見:身長149センチ。目が吊り上っているために不機嫌そうにみられがち。チャーミーなおでこが特徴的。
一人称:わたし
紹介:生真面目な性格で昔男に母親を殺されて以来男嫌いで、大和のことも毛嫌いしていたが、戦場をともに戦うことで大和に惹かれていく。しかしその思いを中々素直に言えないでいる。
・梗
出身:?
年齢:27歳
外見:身長178センチ。髪を後ろに束ね前髪を少し編みこんでいる。勝気な見た目で両手では余るほど豊満な胸を持つ。
一人称:あたい
紹介:流民部隊の兵からは姉御として慕われている。馬頭とは流民時代に何度か喧嘩をしてぶつかることもしばしば。蛇骨軍との戦が終わり足軽大将に出世するが未だに長屋で生活をしている。最近近所の子供におばさんと言われ地味に傷ついている。
・朱美
出身:?
年齢:35歳
外見:身長204センチ。筋骨隆々のガチムチの強面なのに黒髪ツインテールで女物の着物を着ている。
一人称:わたーし。
紹介:オカマ。
・影野
出身:?
年齢:22歳
外見:身長168センチ。これといった特徴もなく影が薄い。いわゆるモブ顔。
一人称:僕
紹介:影が薄く存在を忘れられがち。その存在を活かして諜報活動をするも、あまり知られていない。最近掴んだスキャンダルは柚子姫がつくねを食べ過ぎて2キロほど太ったこと。蛇綱軍との戦のあとは梗の右腕として情報収集にいそしんでいる。
・さち
出身:?
年齢:12歳
外見:身長140センチ。お団子頭の幼女。
一人称:さち。
紹介:アホの子。
■鳥綱軍
・雲雀信助
出身:鳥綱の国
年齢:22歳
外見:身長174センチ。さやわやかイケメン。
一人称:私
紹介:蓮の兄で紫苑の側近。武に優れた妹とは違い、武力は平凡。その代わりに政務方面で紫苑の手助けをする。蛇骨軍との戦の後処理でてんてこまいになっている。
・軍鶏源三郎
出身:鳥綱の国
年齢:31歳
外見:身長186センチ。ガタイがよく身体中には無数の傷が刻まれており武士としての迫力がある。ちなみにその半分ぐらいの傷が奥さんによるものだとか。
一人称:俺
紹介:鳥綱の中でもそれなりの武芸者。頭を使うことは苦手で戦うことしか考えていない。大雑把な性格で紫苑に対してもずけずけとものを言うため家臣達からよく注意を受ける。ちなみに奥さんの前ではずけずけとものを言うことができない。
・百舌良顕
出身:鳥綱の国
年齢:58歳
外見:身長159センチ。好々爺と言った風体のお爺ちゃん。
一人称:儂
紹介:千鳥家の譜代家臣の中では二番目に偉い立場の家柄。放蕩三昧の先代に諌言をするものの冷遇扱いを受けるが紫苑に当主が変わってからは正当な評価を受けるようになる。蛇骨軍との戦で跡取りを失い栞那を養子にしようとするものの断られて跡取りをどうするか悩む。
・綾
出身:鳥綱の国
年齢:17歳
外見:身長167センチ。黒髪で長髪の真面目そうな女の子。
一人称:わたし
紹介:雲雀家に仕える家臣。まだまだ未熟と言うことで鍛錬に次ぐ鍛錬の日々で恋というものをしたことがない恋に恋い焦がれる少女。真面目な見た目に反し周囲の女の子が話す男女のまぐあいに興味津々。蛇骨軍との戦を終え恋をしようとするが、たった六人で城攻めを成功させたことで男性が畏怖し近寄ってこないことに落ち込み鍛錬に精を出す。
・那美
出身:鳥綱の国
年齢:17歳
外見:身長158センチ。黒髪短髪の活発そうな少女。
一人称:あたし
紹介:雲雀家に仕える家臣。綾と同じように鍛錬の日々で恋をしたことがない少女。綾と玲とは幼馴染で物心つくころからの付き合いでいつも話の中心にいるムードメーカー。蛇骨軍との戦以降元気のない綾のことが心配している。
・玲
出身:鳥綱の国
年齢:16歳
外見:身長152センチ。前髪が目までかかり、大人しそうな外見。
一人称:自分
紹介:雲雀家に仕える家臣。綾と那美とは幼馴染。あまり他人とのコミュニケーションを取るのが苦手で綾と那美以外の人間とあまり話すことがない。笑い方が気持ち悪いとよく言われて気にしている。蛇骨軍との戦を終えてからは恋をしてみたいと考えている。
■蛇骨軍
・蛟傭水
出身:蛇骨の国
年齢:62歳
外見:身長186センチ。体格のいい禿頭の爺さん
一人称:儂
紹介:蛇骨の国の当主。蓮の祖父である雲雀勘助と因縁がある。大和の力に薄々勘付いており何やら画策している。ちなみに病に臥せっていたのだが、大和に殴られてからはなぜか体調がよくなっている。
・蛟艦水
出身:蛇骨の国
年齢:32歳
外見:身長182センチ
一人称:俺、もしくは俺様
紹介:蛇骨の国の次期当主。紫苑によって討ち取られ死亡。次期当主ということで努力を怠り自分はすごいんだと勘違いし傲慢な性格になってしまった。家臣の信用も低く嫌われ者だった。
・芦屋達秀
出身:蛇骨の国
年齢:65歳
外見:身長193センチ。皺の数よりも戦場で受けた傷の数が多い。歳の割には元気で精悍な顔つきをしている。
一人称:儂
紹介:蛇斑城の城主に仕えた家臣の一人。大和たちが蛇斑城攻略の際に立ちはだかった強敵。蛇斑城奪還戦で馬頭と一騎打ちに敗れ死亡。無類の戦好きだが、完全な脳筋というわけでもなく蛇斑の築城も手掛けるほど頭もきれる。
・芦屋達興
出身:蛇骨の国
年齢:67歳
外見:身長195センチ。白髭をたくわえた老将。弟と似たような顔立ちで強者としての風格が漂う。
一人称:儂
紹介:芦屋達秀の兄で蛇骨軍が蛇斑城を攻め落とす際に指揮をとった男で巧みな采配で鳥綱軍を苦しめた。最近は全盛期の自分たちを兄弟を彷彿させる孫の成長が楽しみなお祖父ちゃん。
何か読んでみたいキャラのエピソードがあれば感想に残してもらえるとそのキャラの小話を投稿しようかと考えています。
全ての人の意見を採用できるかわかりませんが、なるべく頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。