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決戦③

「敵は、今日——かなりの兵士を失った。

 しかし、我々には被害はない! これが、どう言う事か分かるかな。諸君……

 簡単な事だ! 君達の方が強い! ただそれだけだ!

 そして、明日! 一気に勝負をかける。


 初めに、魔法部隊で敵前線を最大火力を持って殲滅する。

 その後、魔法部隊は直ちに離脱——続いて混乱した敵を弓兵の一斉射撃で、叩く!

 続いて兵士による一斉攻撃で、敵戦力を半分まで削れば——我々の勝利だ!」


「「「「「「「おおーーー!!!」」」」」」」」


 その一言で、士気がより一層上がった。


 そして、エリアルはリサの元に向かうと……


「リサさん……少し良いですか?

 この戦さの本当の目的は、何なのでしょうか?」


「目的……? 目的と言うほどでもないが、しいて言えば、スネーク軍に魔王軍を合流させない事だ」


「でも……スネーク軍は、まだ侵略して来ては居ないのでは?」


「そうだね! だからこそ——我々に勝機があったのだよ。

 彼らは、あくまでも魔族と人間だ! それが表だって手を組んだとなると他国とも問題になる。

 だからこそ彼らは、時間をズラして攻めて来るつもりだったのだろうが……

 そのお陰で、こちらも兵士を確保する事が出来た。

 こちらも敵兵を削るだけ削ったら向こうの救援に向かう。すると……」


「そうなると、スネーク軍は挟み撃ちが出来ないので手が出しにくく撤退すると言う事ですか?」


「そうだね……それまで、こちらは——のらりくらりとやらしてもらうよ」


「そんなに、上手く行きますかね……」


「大丈夫だ! あいつが居れば、どうとでもなる。

 ただし、今回は戦闘には参戦させないけどね……」


「参戦させない理由は、分かりませんが……

 それでも、彼を信用しているのは分かります」

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