三十一頁 有用性
先に言います。今回は次回への前段階として少し少なめです。細かなところまで呼んでくださいね笑(:3 」 ∠)それでは、よろしくお願いします
航空魔導演習を楽しむなと言いたい。
バカか?バカなのか?
ただ単に各々の得意とする魔導攻撃を行えばそれで良い、とでも勘違いしているのか?
もっと格好良くとか、もっと早くとかは当てれるようになってからいうものだ。
まして、魔導師の本質というものは、ビジュアライザーの活用をいかに上手く行うか、というところが大きい。兵士であるということは、ライフルを使えてなんぼ。
魔導師であるということは、魔法を使えてなんぼというものだ
狙ったところに、確実に命中させることもできねば、ビジュアライザーと魔導師の組み合わせも理解していない。
なにより、ピクニック心丸出しでこちらを睨みつけてくるといは良い度胸だな。
「もっと落ち着いてさ?正確に狙って見たら?これだと減点対象だよ…」
と亮太がクラスメイトに言う
「う、うるせぇ!俺の何がダメなんだよ!よーするに破壊すればいいんだよ」
そうではない、見ているといい、ミリを
正確に的の中心を爆裂術式で打ち抜きつずけている。
それに比べてこいつらはお遊び気分かどうか知らないが的の周囲に魔法を当て、その爆風で諸共破壊しているようにしか見えない。
一緒に仲良く減点なぞごめんである。
まぁ、1度言って聞かぬのなら別にいいか、と諦めた亮太は
「そうかいそうかい、なんかごめんな…」
と適当に言葉を返したのだった。
今思えば、別に先生もそこまで細かく見ている訳ではなく、チームとしての集団行軍能力を見ていたようだった。それに関しては満点だ。
かくして、研修も兼ねた僕たちの航空魔導演習はおわりを告げたのだった。
これから僕達に待ち受けている大きなイベントと言えばあとは卒業時の実地研修のみ、そこまで平穏に学校生活を送っていこう。特に厄介事には巻き込まれないようにしようと、そう心の底から思ったのであった。
※ ※ ※
卒業を控えた僕たちを待ち構えているのは北方での実地研修のみであった。
次回乞うご期待!
4/27追記
5月10日20日の投稿は諸事情により投稿出来ません。合わせて5/30に投稿される予定です。よろしくお願いします。




