十九頁 試演の場
今日は
眠いので\_(・ω・`)ココまで!更新しておくので明日見ておいてくださいね!
だって。と?ーー
ぐっ、と僕は喉を詰まらせた。昨日あれほど2人だけの秘密♡絶対にみんなには内緒だからね!と言ったでは無いか、という反駁がもうすぐそこまで込み上げる。しかし、偉いものだそれをぐっとこらえ告げる
「えぇと、なんで広めちゃったのかな?」と。
「だってあんまり衝撃的だったから…まさかスキル持ちだったなんて……ね?許して?何でもするからさ?」
まぁそんなにふかく怒るほどのことでもないのでー
え?いまなんでもするって…いやなんでもない。
わかった、今回だけは許してあげよう、と仏のごとくほくそ笑んで、否、苦笑しながら僕は朝の授業に備えて教室の席へと向かう。
この教室に居並ぶ列席者は読んで字のごとく文字通り将来国家を担うにたる人材。時代を担う人材として、選抜されたエリートのみなさん。
「それでは今日も授業を始めます。本日も通例通りお知らせのプリント配布から行います」といつもの日常が始まるのであった。しかし、
6列ある机の真ん中の方に位置するーー左から2番目の列という中途半端な位置にある僕の机の前までよってくる先生がわざとらしく
「今日は魔導演出訓練を行う。もっとも一人規格外がいるようなので、その威力や諸々を測っておくためにもね」と。
皮肉かな?
「ではまず1時限目の数学から行う。本日は数学教室での授業だ確実決して遅刻のなきように」と
時間はながれ、演習の時間になった。お昼ご飯終わりの1番動きにくい時間に体育を持ってくる前の世界の教師にも甚だ腹立たしい限りだが、それはこちらでも大概だなと。ふふっと笑みをこぼす。それは宛ら犯罪者のそれ
まるで不審者のようであった。
嗚呼。と今日も始まる新たな日常に、こんにちはとつげる僕であった。さようなら異常、こんにちは日常。
オヤフミナハイ(おやすみなさい)




