表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
書生備忘録/Memorandum Of The Student  作者: さりす
新生活-Genesis
21/36

十九頁 試演の場

今日は

眠いので\_(・ω・`)ココまで!更新しておくので明日見ておいてくださいね!

だって。と?ーー


ぐっ、と僕は喉を詰まらせた。昨日あれほど2人だけの秘密♡絶対にみんなには内緒だからね!と言ったでは無いか、という反駁がもうすぐそこまで込み上げる。しかし、偉いものだそれをぐっとこらえ告げる

「えぇと、なんで広めちゃったのかな?」と。

「だってあんまり衝撃的だったから…まさかスキル持ちだったなんて……ね?許して?何でもするからさ?」

まぁそんなにふかく怒るほどのことでもないのでー

え?いまなんでもするって…いやなんでもない。

わかった、今回だけは許してあげよう、と仏のごとくほくそ笑んで、否、苦笑しながら僕は朝の授業に備えて教室の席へと向かう。


この教室に居並ぶ列席者は読んで字のごとく文字通り将来国家を担うにたる人材。時代を担う人材として、選抜されたエリートのみなさん。

「それでは今日も授業を始めます。本日も通例通りお知らせのプリント配布から行います」といつもの日常が始まるのであった。しかし、

6列ある机の真ん中の方に位置するーー左から2番目の列という中途半端な位置にある僕の机の前までよってくる先生がわざとらしく

「今日は魔導演出訓練を行う。もっとも一人規格外がいるようなので、その威力や諸々を測っておくためにもね」と。

皮肉かな?

「ではまず1時限目の数学から行う。本日は数学教室での授業だ確実決して遅刻のなきように」と

時間はながれ、演習の時間になった。お昼ご飯終わりの1番動きにくい時間に体育を持ってくる前の世界の教師にも甚だ腹立たしい限りだが、それはこちらでも大概だなと。ふふっと笑みをこぼす。それは宛ら犯罪者のそれ

まるで不審者のようであった。


嗚呼。と今日も始まる新たな日常に、こんにちはとつげる僕であった。さようなら異常、こんにちは日常。

オヤフミナハイ(おやすみなさい)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ