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第二十八話 魔物侵攻 辺境の街①

久しぶりの投稿になりますが今までの分の修正も活かしながら書いていきました。

ぜひ今より読んでいく中でワクワクしていただけたら幸いです。

街の空気が震えた。

地平線の向こうから、黒い波のように魔物が押し寄せてくる。

土煙が上がり、地面が微かに揺れる。

遠くから聞こえる咆哮が、街の壁に反響していた。


衛兵A「おーい、街の地平線から魔物の集団が現れたぞー」


『『『カーン、カーン、カーン、カーン』』』


女性A「きゃー、魔物よ」


男性A「子供達を早く教会まで連れていくんだー」


男性B「ああ、終わりだーあんな数の魔物王との騎士団でも怪しいのに」


男性C「それに今は王都もかなり荒れているようだし、ほぼ希望はない」


女性B「この街の運命は領主様と冒険者にかかっている、おお神ミエナよ我らをお助けください」


衛兵B「おい、そこの奴らはやく教会に逃げないと助かる命も助からねーぞ急げ」




その一方で領主館では


ゼルビス:「衛兵を急ぎ街の住民の警護につけ、残りの兵士は全員城壁に向かい次第迎撃の準備を行うのだ。そしてその指揮をヘリプス団長に権利を与えます。」


ヘリプス団長:「ははー、仰せのままに必ずや魔物からこの街を必ず守って見せます」

そうしてヘリプス団長は急ぎで城壁へと向かっていった。


ゼルビス「ひとまずはこれでいいだろうが今回現れたのは今まで比較してもかなりの規模であった。果たして、これは我が街で対処できるかも怪しいところやもしれん」


ミロナ:「念の為に近くの街に援軍を要請はしないのですか?」


ミロナ夫人が問いてくるが


ゼルビスは拳を握りしめた。 「……この街は、私が守る。 民を飢えさせるような援軍など、頼るわけにはいかん」


そうして、急ぎ対策を立てている一方で冒険者ギルドでは


ギルマス:「いいかお前ら!

ここは俺たちの街だ!

仲間がいて、家族がいて、帰る場所がある!

守らずに何が冒険者だ!」

冒険者たち:「おおおおおお!!」


冒険者A「ギルド長、ここにそんな奴はいないですよ、そうだよなーお前たち!!」


そうして最前線へと向かっていった


そして最後に俺たち転移者は


拓人(正面からぶつかれば、街に被害が出る。 だから俺が引きつけて、罠に落とす……これしかない)


拓人:「みんな、この作戦通りに行くぞ」


由里香:「拓人くんやっぱり街の人に手伝ってもらわないの?自分のせいでこの状況になったと思っているの?それだったら話は違うからね」


優奈:「私も流石に私たちだけで行動すると絶対にこの街の人が気になって近づいてきたら本末転倒になると思うけど大丈夫?」


拓人:「そこのところは抜かりはないよ。領主のゼルビス様にお願いして街周辺の防衛に集中してもらうように進言はしているからそこまでのことはないはずだよ」


舞香:「それなら大丈夫そうね。」


明里:「それじゃあ、ひとまず行動し始める?」


拓人:「そうだねじゃあ、俺は先に言って面倒な相手を連れてくるから

みんなも準備を進めておいて」

とかけだしていく俺の後ろ姿に向けて委員長が一言発していた。


由里香:「わかったよ。でも作戦とはいえ無茶はしないようにねー」

と少し心配をしながら言うのだった 



そうして拓人はしばらく森の奥へ進んでいくと昨日の場所よりかなり手前にあった大岩のあたりを移動している昨日のモンスターの大群が進行していた。


拓人:(目的の相手は見つかったが昨日強化されたオーク達の姿はまだ見当たらない。

おそらくこの数の魔物を当てた後に攻め込んでくるのだろう。だがそれにしてもこう言う考えて行動する相手は少し面倒である。さっさと片付けて親玉達を叩くとしよう)


そして分析が終わったところで行動を始めた

少し開けた平野にでたタイミングで拓人は魔法の準備に入り、固まったところに放った

拓人:「『ファイアートルネード』」

拓人が放った風と火の複合魔法であるファイアートルネードは先頭にいたゴブリンやコボルトといった魔物の数を大きく削ぎ、自分自身にヘイトを集めた。


背後から、獣の息がかかるほどの距離まで迫られた。 拓人は横に跳び、ギリギリで爪を避ける。


拓人:「よし、ここからは時間の勝負だ。」


拓人はヘイトを集めることに成功し、次の行動へと動きを変えた。

そうすると拓人は魔物達から逃げながら魔法をいくつも放っていった。


流石にこれはたまらなく思ったのか魔物の軍勢の大半がこちらに向けて追いかけてき出した

そうして拓人は走りながら魔物を惹きつけ、無事クラスのいる場所に辿り着いた。


その場には先ほどまで何もない草原はなく巧妙に隠された大穴が準備されていたのだった


地面が崩れ、先ほどまで追いかけていた魔物たちのほとんどが次々と落ちていく。 悲鳴と土煙が上がり、草原が一瞬で巨大な墓穴に変わった。


拓人:「さあ、ここからは俺たちの反撃だ」

次回も含めて話を続けていきますがまだ更新は安定しないのでそこのところはどうかお願いします

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