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第二十四話 街のためにも暗躍する

今回はどのような経緯でこの格好になったのかと今後起きる可能性のあることについて触れていっています


<今回はいつもより長めに書いてしまったので少し投稿に影響してしまいました>すみません



1月28日に行なった改善:

本文の内容を少し削って内容をすぐに理解できるようにしたり細かい修正を行いました。

#領主たちが集まってくる前の出来事


食事を終え、皆がお風呂の準備をしている頃。

俺は明日の依頼に備えて装備の点検をしていた。

その時だった。

胸の奥にある“加護”が微かに震えた。

拓人(……ミエナ様の加護が反応してる?)

気配を探り、周囲に誰もいないことを確認してから意識を集中させる。

視界が白く染まり、あの“神域”へと転移した。

しばらくして、ミエナ様が姿を現した。


ミエナ神:「拓人様、お呼び立てして申し訳ありません。

実は……あなた方が滞在している街に、近く大きな被害が出る可能性があります」


拓人:「やっぱり何かあるんですね。でも……なぜミエナ様が直接?しかも本体で?」

神の干渉は本来制限されているはずだ。

それなのに、ここまでしてくれる理由が分からない。

ミエナ様は少し気まずそうに視線を逸らした。


ミエナ神:「……実は、今回の件。

本来なら“天啓”として教国に伝えていたのですが、気づくのが遅れてしまって……」

拓人(神様でも忘れることあるんだな)


拓人:「それに、他のメンバーでも良かったのでは?」


ミエナ神:「皆様はまだ力が安定していません。

今回の件を任せられるのは……拓人様だけです。

(……それに、一番話しやすいのが拓人様ですし)」


拓人:「ん?今なんか言いました?」


ミエナ神:「いえいえいえ、何も!」

なんか怪しいけど、今は追及しないでおこう。

拓人:「つまり、僕に“今回の件を本格的にどうにかしてほしい”ということですね」


ミエナ神:「はい。そのために、あなたのガチャに“限定ピックアップ”を送っておきました。どうか、有効に使ってください」


拓人(……絶対に厄介ごとだよな、これ)

拓人:「分かりました。できる範囲で動いてみます」

そう言って意識を戻そうと意識を向けた瞬間――

ミエナ神:「ちょ、待ってください! 自分の意思では帰れませんから!」

少し間抜けなやり取りを挟みつつ、俺は現実へ戻った。




ひとまず、情報が必要になってきた


拓人(……領主様が一番情報を持ってるよな。でも直接聞くのは怪しまれるし……

よし、諜報用の装備を作るか)

エメと黒雨に周囲の警戒を頼み、俺は部屋にこもった。

30分後――

完成したのは、某怪盗を彷彿とさせる装備一式。

* 奇術を究めしもの(帽子)

* 変幻自在の怪盗着スーツ

どちらも神の加護入りで、耐久・機能性ともに最高クラス。

……ただし問題が一つ。

クラス全員にバレた。

気配察知のスキルを持つ子が多すぎる。

説明したら納得はしてくれたが、

「貸し一つね」と言われたのが地味に怖い。



ちなみに出来栄えと性能としてはこんな感じだ


奇術を究めしもの(帽子)

品質:不明

概要:単純に見えるシルクハットであるがそれには神の力も込められており、色を変えたり、硬化させたり、

といった摩訶不思議な機能がさまざま込められた不思議な帽子


変幻自在の怪盗着

品質:不明

概要;どの武器での戦闘も想定して作られており、諜報にも扱うことができる便利スーツ

マントもついており、魔力を込めるとマントがグライダーになって滑空することができたり

服自体に空気抵抗を下げる効果が付与されているためかなりの速さで移動もできる

耐久面でも神による加護も込められており生半可な攻撃では壊れることはない


他にも備品としていくつか作りはしたがそれらの出番は今回はなさそうなので紹介は割愛しておく


バレてしまったとあって黒林達クラスのみんなも恩を返したいということになった。

だがまだ彼女達は弱い、そのためにも今回はお留守番をしてもらい、明日からエメに鍛えてもらうことになった


それを聞いたエメは


エメ:

「わかったわ。最低でも“乱戦でも生き残れる力”は身につけてもらうわよ。

もちろん、途中で挫けるようじゃ、この街の人たちを守るなんてできない。

守りたいなら、その覚悟を持って取り組んでもらうけど……いいわよね?」

――と、わずかに殺気を帯びた声で警告した。


優奈:「はい、絶対に成し遂げてみます だよねみんな」


女子全員:「「「「「「もちろん」」」」」」


怪盗装備を身につけ、変声と偽装の仮面をつけて領主の気配を追う。

会議室では、商業ギルド長・冒険者ギルド長、そしてゼルビス領主が集まっていた。

商業ギルド長:「本当にあの子たちが役に立つのかい?

見たところ、せいぜいC級程度にしか……」

ゼルビス:「彼らは異世界人です。

成長速度は常識外れですし、神からのスキルも持っている。

……巻き込むのは心苦しいが、この街を守るためには頼らざるを得ません」

冒険者ギルド長:「責任は俺たちも負うさ。街の代表としてな」

拓人(……この人たち、本気で街を守ろうとしてるんだな)

今回の件は、俺たちにとっても“恩返しの機会”だ。

拓人(絶対に守らないとな。この街も、この人たちも)


拓人:「ひとまずどの辺に魔物がいるのかはわかったし帰るとするか」


今回のことで分かったこととしてはこの街は北に行けば王都に行けるのだがその方向に魔物がいること考えられている

西の森にはゴブリンやオークといった中級者まで行けば確実に勝てるような魔物ばかりなのだが今回は他に

それらの上位種の巣があり、そこからスタンピードに発展することが考えられるとのことだ


この街の冒険者と兵士たちだけだともしもの戦力が不安であるために今回僕たちに白羽の矢が立ったようだった


これは絶対に信頼に応えなければいけないと思い、急ぎ情報を伝えるためにも領主邸に帰ることにした


次回は今後に向けた対策に関するものに触れていけたらと思います


今後も引き続き読んでいただけたらと思います。どうかよろしくお願いします

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