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生徒会特使ファウスト ~撃剣抜刀隊vs歴史研究会~

作者:Reckhen
去年、ガガガで一次落ちしたやつ。一次落ちより、自らの信念を貫けなかったのがくやしい。「編集さんは、こういうのが好きなんでしょ?」というのが。

 主人公、平凡な男子高校生ファウストは、体育祭の準備中、知らない女生徒が恐竜の化石の化け物に襲われているところを目撃する。無謀にも助けようとして、逆に狙われ、絶体絶命となるが、生徒会付け撃剣抜刀隊隊長マクベス(女子)に助けられる。一刀のもとに倒された化け物は「体育祭を中止せよ」とメッセージを残す。マクベスの剣技と人間性に惹かれたファウストは弟子入りを志願する。マクベスは即答を避け、生徒会長に紹介し、判断を仰ごうと提案する。
 生徒会室がある建物に車で移動中、飛行タイプの化け物が襲ってくる。マクベスが空を飛んで応戦している間に、別の化け物に車を横転させられ、ファウストはピンチに陥るが、今度は烈風忍者隊隊長ジライヤ(女子)に助けられる。
 生徒会長エイメ(女子)に紹介されたファウストは、マクベスへの弟子入りは却下されたものの、生徒会特使として化け物の元凶を調査するよう命令される。
 調査の結果、歴史研究会部長メフィスト(女子)が真犯人とわかる。運動が苦手で、受験も控えているので、体育祭を中止させようと画策していた。
 戦闘の末、化け物を作成するパワーの源(水晶ドクロ)はジライヤが破壊したが、空間を操るパワーは継続し、ファウストとマクベスは強制的にキスさせられた状態のまま夜を明かす。パワーを失ったメフィストは体育祭中止を諦め、メフィストの精神攻撃に晒されたジライヤは自棄になって去る。
 数日後、マクベスが妊娠したことが判明し、ファウストとマクベスは退学・結婚することをエイメに報告する。
前篇
2014/01/29 20:54
中編
2014/01/29 20:59
ラスト
2014/01/29 21:00
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