3日薬草採取
3日薬草採取
「いや~。新年終わった。一応ガタリフとエンチョフに魔物討伐」
この7人のレベル1だが雑魚兵でも訓練次第で3レベルにはなるし。
鍛えて魔獣狩りできるようになれば数千万円は儲かる。
「お客様です。革命軍司令モサビー配下ザナトイスです」
何で革命軍の司令官が私の下に来るのよ?
嘆願書だしたから目を付けられたか。
「ゼルファー中田の転生先を探している。アイツとは話し合わぬとな」
転生してるのバレているよ。
ここでゼルファー中田を売ったら私も封印されるかもな。
「何でここに来られた?お茶菓子もロクに用意できない貧乏農家だよ」
一応惚けておくがコイツラ私を封印する気か?
どうする?
ゼルファー中田。
「革命軍に言ってくれ。俺はモサビーに背く気はない・・・」
そんなコトしたら私封印されるけど仕方ないか。
でも人間必ず天寿を全うできる訳でもないし仕方ないか。
「ゼルファー中田とはお友達なんですよ。何処にいるかはしらない」
見え見えの嘘を付くが居場所知らないのは本当である。
転生してるのか憑依されてるのかは本人達も良く分かっていない。
「お前に転生してるのか?俺の目は誤魔化せんぞ」
まあバレてるならしょうがない。
革命軍は農家の娘に冤罪はかけないと思うし年貢の納めどきか。
「忠誠を誓いますから命だけは助けて下さい」
「ヤッパリお前が転生総理なのか?」
まあ殺せるならゼルファー中田を封印するか地獄送りにすれば良いが。
「私を殺せば村民4千人が敵に回るぞ。どんな悪人でも無実を信じる」
それが村だし村って殆ど親戚だから問答無用で追い出したりはしない。
口に出しては庇わんし嫌がらせもされるだろうがそれでも受け入れる。
「後キユアを釈放すれば革命軍に逆らわない。どうだ?」
声に出して宣言した。
まあここで罪をでっち上げて投獄しても村人に憎まれるだけだ。
「グレート日本北部諸島大帝国に忠誠を誓います」
ゼルファー中田はザナトイスに土下座で命乞いして800万円を。
「貢ぎます。ですからキユアだけは」
でもお前が背かないとモサビーに信じ込ませねば私封印される。
「お前が背かない保証が何処にある?」
「え?」
ここでゼルファー中田は切り札をだしてきてきた。
転生者だからエロいことして良いとか宿主未成年でも選挙権あるとか。
そんな事は全く無いのでみゆでは政治家にはなれんわ。
「私25歳に見えます?」
「見える訳無いだろう」
だよねぇ。
日本じゃ被選挙権は25歳からだよ。
銃がある時代に農民一揆で勝てる訳無いだろう。
政治家にならないとグレート日本北部諸島大帝国では権力を握れん。
「キユアさんも19歳ですよ」
だから我等が政治家になれる訳ないんだよ。
「キユアさん、普通にドレス新調しただけで無期懲役は酷いです」
正論で抗議されると聞かない訳に行かない。
「分かった。恩赦で釈放してやろう」
それで革命軍も持て余したのか解放に同意して引き渡した。
「いや~。500名の警察官に行動監視されてるけどさぁ」
キユアはアッサリ解放されたが見張りは付き年70億円もかかる。
コレを税金の無駄と言われても困るんだけどなぁ。
ザナトイスとモサビーはゴルフ村を拠点にして転生者を監視。
バーディスとオイスタール少尉を切り崩すべく独自に命令。
ガタリフとエンチョフにも薬草を採るように命令しておいた。
4日。
薬草摘みで純益600万。
たこ焼き屋で200万円純益をだし2700万円に資産を増やした。
いや~。
モサビーにバレにようにネットでギャンブルするゼルファー中田。
まあホントのギャンブルじゃなく未成年でも出来るギャンブルだが。
「居抜きでカレー屋経営しましょうよ。村民増えたから」
店作って村に金落とせば税収3億はアップすると思いますよ。
ゴルフ村の税収は30億円だが借金も5億円もある。
「ゲランさん。残りの借金5700万円返済するにはパーティだよ」
キユアの進言は無茶ぶりがすごいんぢょねぇ。
「富裕層100人くらいに絞って1人30万円くらいで強制参加」
コレで2400万円の純益を叩き出し借金を3300万円に減る。
森林公園の収入が100万円で緑地を増やす活動を。
「景気さえ良ければ株の売買である程度は儲けられるから」
みゆの水着写真集1枚50円で売り純益50万円を稼ぎ出す。
「俺は株の収入でグレート日本北部諸島大帝国の借金を170兆円に」
でも国には蓄えが必要だし胡椒国にスパイス連邦が。
「借金と技術供与の約束したからどうせロイヤリティは無視だろう」
貰った技術に何で使用料支払わないと行けないんだ?
「分かってる。国の財政難救ってくれた恩はアンタが忘れても」
グレート日本北部諸島大帝国は決して忘れん。
「レベル3ぐらいまでなら普通に訓練で上げられるので部下鍛えんと」
ガタリフとエンチョフは2レベル。
メンバー5人は1レベル。
バーディスとオイスタール少尉は3レベル。
「ノンアルコール宴会を開くぞ。私は飲めないけどね」
キユアは村に住み着いた日本猪を罠にかけて猪鍋を作っていた。
「美味い。モサビーさんにザナトイス。毒殺等せん。食べなよ・・・」
キユアは革命軍を懐柔するべく貯金叩いて、機嫌を取ったのだ。
取り敢えず修行の予定です。




