石油の中の戦争
石油の中の戦争。
1月2日朝。
「ブルト国の皆さん。本土爆撃のお時間です」
他国の民は平気で爆撃するのに自分が殺られたらテロ行為とか。
テロを擁護する気はないが国民の命を加害者の民で償わせるなら。
ピー殺人と発想が一緒何だよね。
ミンチェス村から密かに軍部に送り込まれる軍需物資。
「アイツラ徹底抗戦のつもりですよ。本当に殺るんですか?」
「石油の備蓄は100日分しかない。このままでも石油は高騰する」
黙っていたら石油不足で滅びるだけなのだ。
「どうせ滅びるならブルト国の石油を鹵獲する」
モサビーの部下は圧倒的火砲で陸軍を崩壊させ補給拠点らしい。
ムファ城の石油施設を攻略した。
「なんて強さだ。あのボンケルは何者なのだ?」
「みゆ軍の私兵で。どうします?降伏しますか?」
「徹底抗戦だ。ブルト国に対する侵略をヤメねば天の火を落とす」
撃たせるか。
何処に天の火があるか革命軍の探査システムで撃ち落とす。
「撃て」
この攻撃で天の火の製造工場は爆破されブルト国が壊滅。
「何時でも倒せるんだぞ。死にたくなければ無条件降伏しろ」
「降伏します。命だけはお助け下さい」
ブルーブルーマは山脈に5千の兵と立て篭もりブルト国は降伏。
300億バレルの石油を奪った革命軍は引き上げていく。
神の名のもとに非道を働く狂信者を守る義務などない。
「降伏?お前らに命を要求する権利はない」
無条件降伏で空爆を行い食料庫を襲う革命軍である。
降伏文書に署名するまでが戦争なのだ。
「そんな。日本に見捨てられたら俺らどうしたら良いんですか?」
「人を殺そうとしておいて生活の面倒見ろと?自分でなんとかしろ」
無常にも空爆予告して主要都市を焼き払う。
「アイツラ絶対許さん」
何故か=悪の帝国から守ってるのに=テロリスト扱いする奴がいた。
ビダンの街やエメラルド国の民家は平気で焼くのにか?
「逆恨みだな。邪悪な大統領の手から民衆を解放した英雄だぞ」
みゆは流石にモサビーに抗議したがブルーブルーマは反省しない。
国中の石油を奪われてエネルギー不足に悩むブルト国。
爆撃を逃れた太陽光戦車レッド褌500両がボンケル軍を襲う。
「無駄無駄無駄。レッド褌が強力兵器でも当てられなきゃ問題ない」
正確無比な革命軍のレッド褌は粉砕されそれでもSC連合の援軍で。
夜襲を警戒したモサビー軍50万はエロ小説島に引き上げ。
天ぷら油で時速250キロ出せる戦闘機戦車+と戦闘機+。
戦艦3万隻+に空母+180隻。
で守らせた。
「脱石油。これからは天ぷら油の時代だ」
石油に天ぷら油足して爆発しないように細工しながらエネルギーを。
確保するべく魔力の篭った薪を用意した。
木の有効活用になるし燃料に使ったら堆肥とともに灰を森に撒く。
「石油掘削の業者の皆さん。月で水着を栽培してくれないか」
軍には水練工兵もいる。
女性も雇わないと雇用差別になるから水兵も女性兵がありうる。
当然=スーツタイプの水着だろうが=水着みたいな衣装着る。
スーツタイプだって、胸と尻は強調されがちだし人気ないだろう。
ユニタード風の水着でも男目線なら十分エロいぞ。
「水着って栽培するのか?」
「水着の実ってマジックアイテムがあるらしい」
女子に昇進をチラつかせて交渉したら40名だけ同意した。
今時レオタード着てくれる女子は少ない。
少しは妥協しないと廃れたブルマ=体操着=の二の舞いである。
「タンカーを水兵で襲撃しろ。侵略者に人権はない」
アイツラが言ったのだ。
天の火で=先の大戦で=30万人の民間人ぶち殺しておいて。
戦争が早く終わったのだ。
邪悪な侵略者だから天の火で全滅させても自業自得だ。
泣いて感謝しろなどと言うような奴だよ。
しかも最初に喧嘩売ったのブルト国の方らしいじゃん。
しかし日本が侵略したことになってるんだよね。
「奪い尽くせ。婦女暴行した者は処刑だけど略奪は鉄と石油だけだ」
余計な物は放っておけ。
死者が出れば俺らのせいにされて天の火を落とされるんだからな。
「大量破壊兵器の保有の容疑で国を滅ぼされるのだ」
西アジアの雄エメラルド国の大量破壊兵器は難癖つけて国を滅ぼす。
なのに自国が滅ぼされるとテロリストの凶行なのかね?
テロは容認できんが民間人の殺戮がテロならブルト国もやっていた。
「俺等が悪かった。ブルト国の生き残り3億人を配下に加えて下さい」
邪悪な侵略者なれど降伏しなければマジで滅ぼされる。
「ズル王。忠誠を尽くします。西部60州に移民させて下さい」
王の命令なら何でも従うと思われると困るんだ。
最近の王に命令する権利は無いぞ。
「俺政治的発言権ないんだ。俺が言えば日本は従うと思ってるか?」
総理に意見することはあるが、決定するのは総理か議会である。
「国王の権威は絶対だろ?」
「そうだ。権威だ。象徴国王で何の権限もない」
全く。
人口3億も内部に抱えて裏切られたら鎮圧するのも大変である。
「みゆ様。神に誓って反乱は起こしません。どうか庇護下に・・・」
て言うので武器は包丁まで取り上げ漁猟料理をする権利を奪った。
「我らの故郷なれど未練はありません。軍を組織していいですか?」
「軍?どのくらいの規模の軍勢?」
「50万人。胡椒大帝国との戦で武勲を立てて居心地良くしようと」
俺等だって生き残るにはグレート日本北部諸島大帝国に従う。
「俺らの生活さえ保証されれば誰が総理でも構う物か」
「冒険者になるぞ。戦争に負けたからには手柄を立てて居心地を」
良くしようと胡椒大帝国の軍に突撃して1戦でこれを撃破。
無条件降伏をしてきたがブルト義勇軍はコレを拒否。
「何故攻撃しないの?胡椒大帝国を滅ぼせば残りはSC連合のみ」
みゆは本土決戦を拒むブルト義勇軍に疑惑の目を向けた。
でもそんなこと追求したら本当に胡椒大帝国に寝返るのだ。
「ジェチェン共和国とモーラックを抑えて大焼き肉帝国を抑え」
「戦争は資源獲得だよ。農業は食料自給率70%」=生産高ベース=
漁業はまだ生産に余裕がある。
「鯨を狩ると批判されるから蟹や蛸や牡蠣で漁業強化」
「鯨肉は日本人は食べなくなってる」
最近漁業は不漁で漁業辞める人がそれなりにでてくる。
サメが増えてきてるけどチョット調査捕鯨しても鯨は増えている。
胡椒大帝国が密猟しても鯨の数は増えている。
鯨1頭で1万人は飢えを凌げるし15000人のドラゴンガ鯨狙う。
「鯨は保護動物だから2万頭までだぞ。年寄りを狙え」
「おう。鯨は捨てるところのない資源だからな。氷息で永久保存さ」
それで資源は確保できるし平和は必要だし。
「何で無条件降伏拒否したの?」
「降伏したら俺らの手柄が立てられなくなるじゃないか?」
「手柄なら日本に税金を納めることで立てられるじゃないか」
SC連合の軍勢30万をエロ小説島で撃ち破りブルト国を抑えた。
「貴様ら。ブルト国を裏切るのか?」
「見ろ。ブルト国にもう勝ち目はない」
「寝返るなら今しかない。日本は捕虜を殺したりはしない」
「うう~」
ブルーブルーマは単身5万の兵が守る東部に逃げ込んだ。
そして4千万に減った人口で抵抗を続けるのだ。
国力アップ大作戦の予定です。




