エリカの野望 統一編2
エリカの野望、統一編2。
1月1日。
アジアの胡椒と天然ゴムと鉄鉱石が日本に運び込まれていく。
まあどうせ売るならアジアで物価の高いジンカホールか日本で。
ジンカホールは都市国家だった。
ジンカホールの富200兆円で税収はDPP連合で130兆円。
まあ日本の軍需景気で税金は700兆円は行けるが支出500兆円。
200兆円で耕作放棄地を没収する命令を出した。
「文句言う奴がいたらその都度対応しろ。耕作放棄地は要するに」
「持ち主不明な土地は国で没収できる筈である」
それで没収したら慌てて国と交渉しようとする者がでてきた。
でもお前ら溜まった税金支払ってくれるんだろうな?
「・・・」
この一言で耕作放棄地は国の物になった。
独立国家連邦DPPの耕作放棄地は20億石分はある。
ルダルディ大統領のジェチェン共和国は米を密輸して大儲けだ。
「時間停止」
この魔法で3ヶ月=外界2時間=をスケルトンやゾンビに開墾させ。
暗黒蕎麦を生産させズル王も公務サボって妻やみゆとピクニック。
「ブルマ姿じゃないんだな」
セクハラは本人が納得していればギリギリセーフである。
「何期待してるの?まあ良いでしょう。ホットドック食べる?」
ズル王は庶民の料理など滅多に食べないよね?
最近の王太子妃は料理作るが国王の料理人の仕事減るんだよね。
「食べようとすると護衛を動かすのに税金がかかると言われる」
「ふふっ。お車代はかかるもんね」
「お車代で2億手に入れた。馬の資金にすれば王室はボロ儲け」
ドルコ・ニールの闇商人と交渉して競走馬買い占めよう。
「30億円で売りますよ。ローンでも良いです」
ここで鈴鹿のお馬さん大作戦。
「私の軍資金をお使いください。ズル王系の馬を量産しましょう」
この日本系を乗っ取ることでズル王系の馬は日本馬の25%に。
競馬は確率操作すると八百長になるから賭け金の上限1万円までで。
配当は最高1.2万円だから競馬は人気がないのだ。
「鈴鹿さんは料理も上手なんだな。ああお世継ぎは養子にしてくれ」
エロアピールは恋人ならある程度は許容れる。
エロいことしたい。
「それセクハラです」では人口が増えない。
「私とエロいことしたいと思わないんですか?」
いやしたいけどそれはエロ小説でしか語れんだろう。
「ユキ姉に頼んで7年前にエリカとズル王のピーで体外受精せせた」
ここでズル王の隠し子がでてくる。
「昴です。何が起こっても60歳まで生きられると言われています」
「王室長。余計なことしやがって」
そう思うが昴本人に言う訳に行かないので受け入れることにした。
「この娘姪になるんだ?昴ちゃん。小学校行きたい?」
「私IQ450はありますよ。それが足し算引き算習うんですか?」
「まあ体育とか美術には学校所属してないとコンクールでれない」
今就職したら3億円出すと言う企業あるけどお小遣い3万円だし。
年齢制限無いポイント制ネットショップでオク競り落とす代行業で。
4千万円掻き集め税金納めて1600万円確保してポイントも二百万。
「流石私の姪だ。儲けるのは良いけど財産の管理は親がするよ」
「それ養育費に運用されるんだよね?全部は渡せないよ」
「見返りは用意するよ。私の信頼する部下を1人用意する。どう?」
幾ら神童でも6歳の少女だ。
何でもやってくれる便利な部下がいないと才能を腐らせるだけだ。
「みゆさんの側近ガタリフさん。この人は絶対裏切らない」
「コイツ。エリカさんに内通していたの?裏切り者~」
「みゆさんの利益さえ守れれば王室に仕えてもいいだろう?」
昴は改めてアキラに呼びかける。
「えっと貴方がズル王父様?噂より良い男だな」
「娘にまでズル王と呼ばれるとは俺の不徳のいたすところだな」
「御免なさい。ズル王って何で呼ばれているんですか?」
どうやらこの娘は俺の悪行を知らないらしい。
「作文コンクールの不正と推薦入学を王族特権だ。ズルいと言われて」
「それ子供の時の話ですよね?父様が主導したんですか?」
こんなだいそれた悪事主導できる子供ってコイツも神童なんじゃ?
「そんな才覚のある人間に見えるのか?」
「それなら父様全然悪くないじゃん。酷い。なんて酷い国民なの?」
「お前も庶民飯食いたければ出前で頼むのが一番だ」
王族が一般食堂に赴くと他の客は同席し辛いし護衛の経費もかかる。
出前で商品持ってこさせれば数千円で済むのだ。
それはそれで出前で呼びつけるなんて何様のつもりだと言われるが。
「昴王族になるの?それとも庶民になるの?ハッキリさせて下さい」
「昴には食禄4千石を上げる。情婦に産ませた子供でも王女は王女」
「私ズル王の情婦なの?良いけどプラトニックラブと言う奴・・・」
「私は唯。4500万円の歳費貰ってるけど出来るだけ使わないと」
財産は処分=唯は16歳。サバ呼んでたかも?=して昴君の守役。
「ズル王廃嫡して唯ちゃんかユキ様国王にしないか?」
「良いぜ。この非常時に王になりたい物好きは俺くらいなもんだろ」
俺は王になるために生まれてきたのに勉強はサボる怠け者で。
「そんな俺を国民は心配していた」
「ズル王父様は流石王家の一族。勇者のオーラに満ちている」
「自分の王の素晴らしい才能に気付かぬ国民よ」
ゼルファー中田は唯の妹分になった昴を連れて殴られ屋に挑戦。
直ぐに決着つけると客が減り殴られ屋興行に影響して。
税収が減るので3回は負けてやり非合法の拳闘クジの配当で儲け。
これで純益400万円も儲かり親に報告せずに子供食堂を開業。
「ミスリル鉱山が西部60州で発見されました」
領地はジェチェン共和国のルダルディ大統領に割譲させた山・・・。
この山に唯と共に赴任することになるが王族がモーガンにいないと。
何かと不味いので富田を後見人。
アイラを社長にドマシが専務にボンケルがみゆ軍=3万=司令官。
「みゆお姉ちゃん。この辺魔獣が出るらしいけど狩る?」
大蜥蜴の群れが住み着いてるけど根絶するわけには行かない。
根絶したら討伐目的の冒険者や商人が来なくなり村が寂れる。
「魔獣30隊。ミンチェス村400人を守るんだぁ」
冒険者に素材の100%の所有権認めたら30名集まってきた。
「会議は続いている。昼食のパーティ、ズル王のご意思で」
一汁三菜にメザシ1匹の超豪華な晩餐会に芸能人と芸術家は呼ばず。
黙々と書類に目を通しながら口に合わない料理を食うのだ。
「日本は官房長官でも300兆円貯め込んでると聞くぞ」
「済まん。財産整理したから5万石しか収入がないのだよ」
「賓客を持て成す金もないと言うのか?DPP連合の全権相手に?」
ドルコ・ニールに余った食料売り30億円の収入を得る転売ヤー。
バレたらズル王叩きにジンカホールが加わるのだ。
「金さえ支払えばまともな料理が出てくるのかね?」
「まともな料理?俺の嫁=の1人=の鈴鹿の手料理だぞ」
好き嫌いは仕方がないがアジアの民は魚食う筈だ。
「嫌いな料理なのか?そう言う事は料理作る前に言って欲しい」
「戦乱で多くの民が飢えているのに山海の珍味を出せと?」
「国民が五月蝿いんだよ。利益出すと俺が私腹を肥やしたと言われ」
妻の馬をレースに出場させるか種付け料でボロ儲けすれば。
ズル王系の馬を買ってくれ。
「何だと?ギャンブルで身を建てようと言うのか?豪華飯寄越せ」
「いや~。カジノって儲かるよ?富裕層からホンのちょびっと」
巻き上げて貧乏人富ませれば国は豊かになる。
「食いたくないならラーメンでも注文してくれ。予算20万円で」
「50円でいいんですか?うちの国なら5千円はしますよ」
肝心なとこでケチるんだがなぁ。
民主主義の国では仕方ないのだろうと思うのだ。
競馬馬で大儲けの予定です。




