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軍資金

軍資金

9月7日朝

「25億円残ってる。今日は大雨だけど台風の日にコンビ二来るんだ」

そりゃ来るなら受け入れるしスーパーやコンビニには。

災害時の食料の供給=無料か有料か知らんが=義務があるのだ。

勿論店長がいないと略奪になるから店長は出勤する必要があるのだが。

大雪や台風や地震が起こって出勤できるんか?

それ言ったら店長の我儘みたいに受け取る人が出てきて困る。

まあインフラが通常稼働してる前提の話なんだよね。

物資は補給できるけど当座の食料がなく困ってる人が対象だ。

「おい。婦人服店って水着はあるのか?彼女が水着姿に同意した」

高校生の彼女=19歳=拝み倒して水着姿に同意させたらしい。

「あるよ。ズルアキラ様の趣味でワンピ水着ですけどね」

有名なアニメと同じ名前だからアニメパクったと言われかねん。

「まあお茶でも飲んでください。トイレに行きたい人は簡易トイレを」

外に用意してるから混まないように使用してください。

「良いのか?」

「災害避難所はコンビニの義務ですから。心配なら商品買ってくれ」

アキラ国王=暫定国王=経営の店として大人気だ。

王としては無能だが贅沢なもん食ってるその舌は信用できるのだ。

それで普通の牛丼屋にも通う=他の客には迷惑だが=事もする。

まあ出前で牛丼注文しても苦情は来ると思うけどねぇ。

「摂政殿。仕事しないで大丈夫なんですか?命令書にサインを」

て、言う人もいるが王族の義務は恋も同様である。

恋人と逢瀬を重ねている時まで公務とか言わなくても良くねえ?

仕事と恋を両立させろと言うなら周囲のサポートも必要だ。

孫の顔が見たいと言う親に限って家留守にしてくれないんだよねぇ。

王族も護衛はエロいことの最中でも護衛してるから平気な人でないと。

エロいことしてる時に護衛がいないと絶対暗殺されるに決まっている。

だから若い人には向かないんだよね。

護衛の任務って。

昔恋人の兄に100万石くれてやると約束した上様が日本にいた。

約束自体は反故になったが上様余計なことを約束しないように。

エロいことの最中に見張りが付くことになった。

「まあ父様が摂政代理になってるから。引き継ぎ無しで摂政になれん」

ユキはお湯で薄めた粥1合とパン300グラムを避難民に配る。

「ズル王。金は支払う。カップラーメンのお湯をくれ」

いや、台風でもインフラは破壊されてないしタダで良いんだが。

無一文の客でも水くらいは無料で提供してくれる店も日本では多い。

今はどうか知らんが30年くらい前は普通に試食品無料提供していた。

勿論袋詰の商品買うのが前提だがこれに助けられた芸能人多い。

パンの耳とか無料で提供していたら需要がそれなりにあったらしく。

値段付いちゃったんだよね。

「OK。10円だ。惣菜は8割引きで売ってやる」

どうせ台風では定価で買う人も少なく腐らせるだけなので安くする。

コンビニで割引=惣菜は=してるのみたことないがスーパーは違う。

売り切れなければ半額くらいには値引きしてくれるのだ。

「しかしスーパーに6千人も避難してきて俺にどうしろと言うんだ?」

それでも台風が来るので台風に紛れてスパイス連邦が日本大島の1つ。

これを乗っ取り、ブルト国との交易拠点にしていたが。

革命軍はコレを無視して株を買い占めて利益確定売り・・・。

630兆円をボロ儲けしてブルト国で先物取引で1200兆円。

1830兆円手に入れて耕作放棄地を2500万石100兆円で買い。

税金で国費を賄う方針は古すぎる。

国営企業は赤字になることが多いがそれでも国営は有効である。

国が商売下手だと日本政府が保持してる莫大な海外資産。

これも目減りしてないといけないがそんな事はないらしいし。

基本破産企業は国が買い取って経営立て直して株価上げて再び売る。

まあ公共事業って失業者救済が目的だから国レベルは兎も角。

市町村レベルではどーゆー訳か上手く行かず借金が増えるのだ。

最近ウルフが大繁殖して鹿を倒す。

「ウルフだと?ゼルファー中田が放ったブルトオオカミか」

狼は猪や鹿を襲うし狼尾行して獲物だけ頂けば楽して大儲け。

でも鹿や猪をホンのチョットだけナイフで一撃で仕留めて血抜きする。

人が食うには向かないから高級料亭に提供して少し儲ける。

朱鷺が3千羽、オキノタユウ1万羽いるがこれも狼の犠牲になる。

まあ朱鷺やオキノタユウだけ保護してる訳でもないので。

多少の犠牲は仕方ないのであろう。

「大アジア連合ヘルキングから傭兵を300万人雇うんだ」

兵は多い方が良いが国内での兵の損耗は困る。

外国人傭兵を好むのは国内兵の損耗を避ける目的である。

「あのう。ゼルファーと革命軍が仲間割れしたのコレが原因じゃ」

軍事政権だけあって軍拡に熱心だなと思うが千万人も兵いるか?

「国王陛下。一言革命軍に注意してください」

まあ俺傀儡の王だし普通に商店経営するしか出来んよ。

今時19歳で王にれるか?

小学生中学生の不正でズルアキラには王の資格はないと言われる。

でも普通に王が退位するの待ってたら40歳くらいの新王だ。

中年になるまでは凡庸である時いきなり英雄に目覚める人もいるのだ。

「まずはこの台風で国民にゴマすって人望の確保に励むのよ。

スーパーでユキと避難民8千人に食料を売り付けるアキラである。

カップラーメンは1個300円で売ったら完売した。

「台風ですよ。迂闊にトラック動かして事故でも起きたら」

アキラ国王のせいにされるけど用意しない訳には。

行かないので各方面で食料を調達しないとズルアキラの贅沢のせいで。

国民は飢えているんだと言われる。

王族は最低限の義務と引き換えに贅沢を認められている。

でも未来の国王が歳費910万円でどんな贅沢が出来るのかねぇ。

食生活も普通だしお召し物豪華でもないし屋敷と装飾品以外は。

政府も許可した筈なのに何故か王弟殿下のみ責められるし。

「チョットユキの洞窟で当面の肉のドロップアイテムゲットして来る」

「え~。みゆも行く。荷物持ちに部下を500名ほど用意するよ」

仕事サボるなと言いたいとこだがコイツに討伐の仕事させられん。

万一事故にあったら私は切腹するか資産没収の憂き目に。

「私が避難民の面倒見る。アキラ君は討伐の仕事してくれると」

店はどんな時も食料を供給する義務があるから。

食料ないと言ったら打ち壊しになってしまうしパンを与えないと。

マジで命危ないが鈴鹿連れてユキの洞窟に行ってくれると。

「諸君の夕飯ゲットする」

このユキの洞窟にはパンストールの部下黒タイツの女性幹部。

この人がダレル行動隊長で軍資金を得るために洞窟に来ていた。

「運び出せ。胡椒大帝国と戦うためにオリハルコンが必要なんだ」

部下の戦闘員Aが見張りをしてるがここは戦わんと。

「みゆ。ダレルが財宝を持ってでてきたところを襲うんだ」

ゼルファー中田がみゆに忠告する。

国内で物資を供給できないので洞窟の資源に頼らないといけない。

「洞窟の外で襲うの?冒険者ギルド的に大丈夫?」

「アイツラギルドの会員じゃない。アキラ君。兵を潜ませておけ」

それで9月10日朝。

たらふく財宝を蓄えユキの洞窟から出てきたダレル軍3万。

満身創痍でチョット脅せば財宝捨てて逃げ出しそうだが覆面を被る。

「突撃だぁ。ダレルを倒してお宝を奪え。余計な物に手を出すなぁ」

一応ギルドに許可を得てる苦情を言うダレル。

「俺に手を出せば冒険者ギルドに訴えでるぞ。良いのか?」

法律守る気のない武装勢力にギルドの許可得ろと。

「やれ。全員捕虜にしろ」

ビキニアーマーで武装したみゆ軍が眠りの魔法を敵陣に撃ち込む。

「ダレル軍3万が全滅?俺は降伏しないぞ」

眠りの魔法と魔法の光をぶつけて弱らせるがダレルは降伏しない。

「物資を奪え。食料を奪うんだぁ」

ガタリフとエンチョフ配下500名は眠った敵兵を縛り上げ。

ギルドには敵国の兵を捕らえたと報告しておいた。

「後は裁判で決着をつけようじゃないか?」

魔法の光でダレルをぶっ飛ばすと積み荷と捕虜を連れて引き上げる。

「このみゆが相手するよ。萌え萌え壁ドン」

ダレルの防御力を0にして平手打ちを食らわすのだ。

「降伏しろ。部下達はもはや裁判の末処刑か懲役20年だ」

「お前が強いんじゃない。憑依してるゼルファー中田が凄いんだ」

諦めて降伏するダレルであった。

「食料手に入れてきた。て残ってるのは300人だけか?」

3日もたって台風も収まってるのに留まってる訳ないな・・・。

「おおっ。食料来たか。早速料理作ってくれ」

行き付けのスーパー必要なくなったからと帰れるかと常連客は言う。

常連は値上げなら多少は我慢するが改悪は絶対許してくれない。

「今作るからダンジョンパンにミルク飲み食いして待ってろ」

「ズル王。5億円貢ぐよ。助けてくれた恩を忘れて帰る恩知らずが」

「そのズル王っての止めてくれないか?一応暫定国王だぞ」

それで寄付を募ったらみゆに7千億=2800億=アキラに30億。

純益12億手に入ったのだ。

パンストールの野望2の予定です。

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