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賭け麻雀

賭け麻雀。

2033年4月4日。

「敗れたぁ。残った15000人で街に立て篭もるぞ」

サークの歩兵50万人もメロスの城を包囲するが落ちない。

「空軍からズル8式歩兵銃5万丁補給です。代金は80億円です」

RPG的システムだと6面サイコロ2個で6ゾロで自動命中。

レベルさえ高ければどんなヘボい銃でも大砲でも必ず命中する。

「15000人で賭け麻雀だ。現金は賭けるなよ。姫コイン使う」

日本では仮想通貨はお金ではない解釈だと聞いたことある。

でもコインをやり取りすると税金かかるケースもあるらしいんだ。

「街の川で魚釣ろう」

メロスは国民の男と女の子に武器を持たせ海上封鎖でも。

釣り位は出来るので出来るだけ食料の消費を減らし水を蓄える。

「普通に籠城が進むと煮炊きする薪と電力尽きるんだよねぇ・・・」

普通に発電所抑えられれば煮炊きできずに3日で降伏する。

「メロス軍は軍を増強して3万にして王位簒奪計画に励むと?」

事態がこうなってしまったらミサレイト夫妻も謀反の兵挙げるか?

評判の悪い民間人=ズル王の義兄夫婦=夫婦も挙兵。

日本に戦を挑み兵800人でゲリラ戦。

「日本人が3億人で28億人のズル王の民」

「2度もギロチンに掛けられて溜まるか?義勇兵を募れ」

「ひなた上総理。岳中長兵衛の策により280兆円の税金が」

「取り敢えず金で陸軍50万人を募集だ。帰参は気付かぬふりしろ」

「良いんですか?」

「ゼロ軍は兵含めて3億。税収は30兆円くらいだ」

部下の給料は兎も角国を維持できる財力あると本気で思うのかね?

絶対冷遇に耐えられず表返る兵が出てくるに決まっているのだ。

「東城を落とせ。麻雀で1人100万円使うことを命じる」

「国がギャンブル奨励するのかよ。2800兆円貢げと・・・?」

「どうせギャンブルするならカジノでルーレットの白か黒に」

「スロットマシンで散財するぜ。1月150万までならホスト王に」

ズル王はホストで国民は貢ぐ客だ。

「ズル8式歩兵銃500万丁に戦車4千両です」

250万人に増強した日本軍は透明化の魔法で闇夜に紛れ。

皇帝を僭称したミサレイトと東城を撃破。

「ズル王を倒せ~。日本国王は先王=太天国王=の直系のゆき王に」

ゆきの奪還を目的に、反ズル王派の4千人が蜂起する。

「強い。15000人の守備兵を1撃で打ち破るだと・・・」

「・・・。謀反人になるくらいならズル王とエロいことしたかった」

最初からズル王と政略結婚してれば問題が全て解決していたのだ。

財宝に目が眩んで鈴鹿と結婚したせいで国が分裂してしまった。

「ズル王。降伏します。命と貞操は保証して下さい」

支持者が勝手にやったと言ってもこの状況では手遅れだ。

降伏して即位が無い事をアピールすれば反乱軍も諦めるだろう。

「ゆき王を奪還すれば国民の8割が味方に付くぞ」

麻雀でお金500億儲けて義勇兵1万の騎兵で僭称王鈴鹿を倒す。

それを目的に軍をカペス市に進めた。

「あんなの私1人で十分よ。死神天使鈴鹿を見くびるなぁ」

プッチン。

「リミッター解除。能力の150%まで引き上げるぞ」

先鋒の敵軍2千は鈴鹿に敗れ、捕虜確保に付いてきた兵が捕虜に。

「バケモンだ。扇でズル8式歩兵銃の弾丸防いでいる」

「死神天使を敵に回して勝てると持ってるのか」

降伏しろ。

「何時でも滅ぼせるのよ。敵国の手引はP-人より罪が重い」

無期懲役は免れないけど降伏すればゆきの息子を王にする・・・。

「それが出来るなら最初からゆき王が即位すれば良いだろ?」

一度即位したぞ。

「ゆきの復位はこの内戦平定してからで良いか?」

「今直ぐだ。王族の嫁が代理国王になれるならゆき王でも」

「どうする?」

「王に?日本国王はシステムだよ」

日本国王を倒そうとした者も簒奪に成功した者もいたが・・・。

日本の王政を権威として認め新たな王として日本を否定しなかった。

万世一系と言うし日本の王家1400年くらいは続いてるらしい。

でもDNA鑑定で万一男系の血が途絶えていたら問題なので。

絶対に鑑定はしないと思うけど。

でも養子にした旧王族の民間人は男系だとどうやって証明される?

「今直ぐには無理だよ。こんなしみったれた王権くれてやるわ」

ズル王は資産を2億円確保して夜逃げ。

ゆきが上国王に臨時で即位したが反乱軍は武装を解かない。

「サーク軍を討ち破り3つの聖地を落としサークを南方に追い払う」

サークは水着を用意して58万の兵と共に地下水道を泳いで逃げる。

「水着58万着。昴とアデリー軍は反乱軍をぶっ潰して」

昴とアデリー軍の所有街7つで24万人の陸軍が集結する。

メロス軍5万人でミサレイト軍3万に増え、天下を狙う2軍。

「ボンケル大臣。兵が250万人に。鎧が300万着寄付され」

「反乱軍をぶっ潰し兵力を奪う。岳中長兵衛。空軍と海軍で奇襲」

ギャンブルに誘い上手く行けばゼロ軍の富を奪う。

失敗すればゼロを討ち取りオセアニア連邦を降伏させる。

それが分かっているので賭け麻雀に応じた。

「良いんですか?イカサマするに決まってますよ」

麻雀の勝ち負けを口実に物資をやり取りして捕虜交換に応じるのだ。

「じゃあ鋼とチタンと石油を頼む。粗悪品でも日本で加工すれば」

名刀ズルの剣。

一応5万本作るが10億円で売れば50兆円。

「ズルの剣賭けの対象になるのか?5千兆円儲けていて足りんと?」

「何時の時代の話をしている?日本は戦争をしてるんだよ」

ひなた上総理はダンジョン経営者に貢ぐ廃棄物を集めるのだ。

「じゃ東城をくれない?勿論お金は出すよ」

金で片付く問題ならいくらでもとはいかんが金を出すぞ。

「幾らだ?」

「捕虜の解放に東城の身代金に1千兆円。どう?」

「同意だ」

これで取り敢えず東城を取り戻し、ゼロ軍も1億人に増強したのだ。

サークの逆襲の予定です。

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