サーク包囲戦
サーク包囲戦。
2033年4月1日。
「何処の世界に皇太子自ら挙兵する姫様がいるんだよ?」
洗脳解除魔法で威圧解除した筈なのに何故降伏しないんだぁ?
「海賊は誘き寄せて叩く。オイスタールはキユアとバーディスに」
サークは人質を取るような卑怯者ではない。
強襲で片付ける。
「今なら許してやる。禁軍1億に21万人で勝てるつもりか?」
「来るなら来い。私はボンケル様が好きなんだぁ」
好きな男にに捕らえられ戦利品として美味しく抱かれたいと?
普通に口説いたんじゃ絶対落ちないので捕虜で手籠めにされる。
「ボンケル様が抱いてくださるなら考えよう」
ボンケルも考えた。
体目当てで飽きたら離婚と言う訳にもいかないだろう。
あの趣味の悪い王の椅子には興味ないが王族の地位には興味ある。
持参金が王族の地位=王配だろうが=なら問題はないが。
「お願いです。サーク嬢の要求を聞いて下さい」
「降伏すればレットランドに3万石与えようじゃん」
それでサークと交渉したら交渉は決裂してオイスタール軍20万。
一応滅茶苦茶撃ち破ったのに、サーク軍は崩れぬ。
「ボンケル様。このままでは死人が出ます。レッドランドに2千万」
「2千万石で60万。反乱を起こされると厄介なのですが」
補給部隊の小早川財閥の秀秋は和平を拒否したサークを包囲。
「大人しく降伏しろ。お母さんは泣いているぞ」
「はは。降伏する訳無いじゃん。父様。ボンケル様。模擬戦で」
この国に絶対王政を取り戻し宇宙を支配するのだ。
それで普通に預金利子没収して3千億円手に入れ部下を募集。
何時も思うけどどうして古今東西の戦は焼き討ちと略奪するんだ?
昔の戦は領土と資源と食料と民を得るべく戦うのに。
民衆殺したら恨まれて統治に響くわ税収減るわでやってられない。
「国民的にどうか知らんが軍人的には絶対王政も良い」
軍人は軍事政権になれば確実に勝ち組になれる職業だ。
職権で国民虐めてセコく儲けるより民主主義の方が楽だが・・・。
「オイスタールだ。食料と金属食器を貴国に売りたい」
コイツ何言ってるんだ?
私は日本国に逆らう逆賊だぞ。
「お前は恋のために日本国民に迷惑をかけるのか?」
「戦争は軍人同士でやろうぜ。国民を巻き込むな・・・」
「・・・」
それでもネットで兵を募ったら30万人に増えた。
「かかれ~。持ちこたえれば雇った傭兵が各地で蜂起する」
それで各村を襲撃して村の銀行を掌握して税金を取り撤退する。
これで半日で兵を6千人に増やし聖地の1つを強襲の上陥落。
兵4万に増強した。
「ボンケル様。サークの婿殿になって反乱を平定する気はないか?」
皇族の姫の誘いを断るのか?
「この反乱でサークが王に即位する可能性は潰えた」
サークはどうせ処刑できないと王族離脱を狙っているんだ。
「私に10万石に兵4千を与えてくだされば元手にして鎮圧する」
アデリーと昴が10万石の元手で兵を募集した。
15000の兵に増強され訓練に励むがオイスタールの出撃を待ち。
奇襲して聖地を奪うしかないのだ。
「突撃しろ。平定すると言っただろ?サッサと攻撃しろ」
なので水源から街を奇襲して経験値を稼ぎレベルアップを計画。
「勝てるのですか?勝ったら千石と1千万円と王の親衛隊の座を」
セイ上等兵サーメー帝国の蜂起があり小早川財閥の義勇兵により。
討ち破られ砦に立て篭もりセイ軍2千は抵抗する。
「やった。サーメー帝国の5万の兵にブルマヘッド軍300万人」
模擬戦で鍛えるのだがズル王に忠誠を誓うヨーキヒー。
上王ズル王はひなた上総理の命令で軍2万でサーク軍にぶつける。
「御旗を用意しろ。王軍に逆らう朝敵よ」
「い?俺達が朝敵?サークさん。どうするんですか?」
「休戦協定を結びたい。レッドランドに3千万石貰えないか?」
「良いだろう。ボンケル様。本当に王族になる気ないんですか?」
王配など国民に監視されて昔の悪事まで蒸し返すからなぁ。
「国民のためです」
「お前ら俺は虐めを行ったがそれでも王配に迎えるのか?」
「虐め?」
「軍人は品行公平な人ばかりじゃない。悪いこともしている」
「虐め?ボンケル大臣が?」
「30年前の虐めでも公職就いてると許されないんだよ」
「その時虐めていたエルフのザッハーク=公的には人間=だ」
もしかしてボンケルの嫁?
「ようやく去年口説き落とした。俺の嫁だぞ」
昔はいたんだ。
好きな娘の気をひこうとセクハラな虐めをする男って。
「妻と別れろと言うのか?30年で口説いたのに」
「すまぬ。御旗作戦で軍を崩壊させましょう」
昴とアデリーは聖地の1つを落として兵を3千人増強した。
レベル30くらいだし、正面決戦ではサーク軍には勝てないのだ。
御旗作戦で停戦交渉が始まるがこの和平決裂2分後サーク軍強襲。
「御旗を無視するだと?王が鈴鹿さんなのがいけないのか?」
ズル王の紋章を掲げよ。
「スパイス連邦で反乱が。オイスタール将軍が不在です」
それでも鎮圧され資産の2割を罰金として没収される・・・。
「少数民族邪龍一族が人権を手に入れたのは昔の話だ」
「独立を認めてくれ。スパイス連邦とは仲良く出来ない」
「そう言う事はズル王かひなちゃんに言ってくれ」
「条件を言え。どうすれば独立を認める?」
「サーク軍を倒したら検討してやる。代表ドートンに5万兵を」
「募集して良いか?独立認めないなら日本と戦う」
「ドートン。邪龍一族を滅ぼすスパイス連邦は絶対に許さん」
それで軍を募集したら52000人の兵が集結したのだ。
邪龍一族の逆襲の予定です。




