表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/16

屋台即売会

屋台即売会。

「着替えるから。アイラさん。農業ギルドに納める5万個のキャベツ」

冬キャベツをギルドに卸して税金支払済みで純益200万円。

「今年は3500万円は行けるな。純益600万円」

森林公園の借金に部下の給料支払ったら実はカツカツである。

「それと冒険者として薬草採ってきてくれない?」

俺も秘書時代に農作物の横流し=ヤミ米=で軍資金を得た。

流石に薬草の密貿易では儲けられないが待てよ。

「よっ。俺はタケル。たこ焼き500人分注文してやるぜ」

グレート日本北部諸島大帝国の北部の新年祭り初詣で大儲け。

総理に復位して俺を殺した革命軍に復讐するかは兎も角人脈大事だ。

農家の経営は親に任せてたこ焼き屋で大儲けだ。

「お嬢様はまだか?嫌われてるのは知ってるがそれでも命の恩人」

先に来ていたアイラが不用意な同僚のドマシをたしなめる。

「あの人は部下への接し方知らないだけだよ」

俺はそれとなくみゆに思念を送り薄利多売の1舟200円セール。

お祭り価格としては激安だが競合店はないのだ。

村同士の取り決めで行う祭りなのでライバル店はでてこない。

ライバル店に出てこられると売り上げが減るのだ。

強制的にライバル店は出店を辞退させられるに決まってる。

「本当にこのたこ焼き1舟200円で良いのか?買う」

暴君ゼルファー中田の処刑に村も沸いていた。

「暴君ゼルファー中田が処刑されわれらの時代だ。うちは米農家だし」

こんな調子で70万円掻き集めたが8割が税金に持っていかれる。

「アイラ。お嬢様は来ないのか?俺1人で経営は出来ん」

「ドマシさん。みゆお嬢様を依り代にしてるのがゼルファー中田だよ」

そこにみゆが到着する。

「休憩して良い。後はアイラさんと私がやる」

「アイラさん?」

あの冷酷なみゆが部下をさん付けで呼ぶだと?

「ゼルファー中田に忠告されてね」

まあ待遇改善は良いことだけど儲けはどのくらいだ?

「税金に経費含めて2万円ですね」

「よし。土地を買おう。官舎が1円オークションで売られていたんだ」

特攻隊長富田が結局薬草取りに行っていた。

じゃあ100円でも買い手がつかないいわく付きの物件を。

元総理の前世知識で教えてやろう。

「この村営ゲームセンターは10円でも買い手がつかんぞ」

15円で落札。

「うちの牛の放牧地に適している。鶏も鳥インフル対策に飼育を分散」

「儲けるぞ。私は勉強しながら雑務をこなす」

今いるゴルフ村は人口4千の出生率4%の奇跡の村である。

ゼルファー中田たる俺はみゆの許可を得て記憶を吸収。

グレート日本北部諸島大帝国の北部州4千万人の金持ち州。

今グレート日本北部諸島大帝国は俺を倒して好景気なのが分かった。

「ちっ。俺の死で好景気になるならサッサと辞職してればよかった」

まあ当面はキユアを救出するには財力が必要なんだ。

匿名でキユアを解放する投稿を行い大炎上・・・。

それでも身バレだけは避けられゲランには商談も舞い込んできた。

「俺はもう高齢で農業はできない。3千万円で農地引き取ってくれ」

たこ焼き屋で商談する農家だが3千万円で8割。

それで予定納税が4割だから儲からない。

まあ借金で相殺だから税金は2割で済むと思うけど。

「どうせ革命軍に取られるんならお前に売った方がマシだ」

「お父さん。ここは農地を借りる方が良いよ」

みゆは止めるが収入=予定=が6千万円になれば利益1200万円。

必要経費と借金は減税の理由になるので4800万円儲かる。

この国最低税率は2割なので借金すれば資産が増える良い国らしい。

「みゆ。定期的に鶏はチキン屋に売れよ」

借金が8千万円に増えたがコイツに財政破綻させると地味に困る。

まあ税金バカ正直に支払っていたらどんな金持ちも経営何だ。

「みゆ。俺の記憶吸収しろ。コレでも元政治家だぞ」

英語と数学中学レベルなら俺の記憶で十分だろう。

「おお~。ゼルファー中田のエロい思想が我が脳に流れ込んでくる」

でもそれキユアに対してのスケベ心なんだよね。

「純益8万円得ました。たこ焼き屋ってブラック職場ですよねぇ」

「給料くれると言ってましたけど」

勿論商売で儲けないと反故にされるんだよなぁ。

「少し休ませて下さい。このたこ焼き屋5人で切り盛りするのは」

ゲランの親父は農業ギルドと仕入れ値の交渉のため本部に向かう。

交渉次第で税金の2割くらいギルドに押し付けられるかも知れない。

「今牛の値段が数十万円に。買うべきか?牛は30頭いる」

牛は30頭もいるなら普通に交配で増やしたほうが良いと思うな。

和牛なら上の方なら5千万円はしたよな。

一度高級料亭で食った牛肉が1頭5千万円の高級牛だった。

まあ高級種牛なら億超えるのかも知れんが。

「みゆ。俺に発言させろ」

取り敢えずアイラに富田とドマシを指揮を任せてゲランに付いて行く。

「俺に任せれば3年で1頭1千万の牛を生産してみせるぜ」

ゲランも思った。

3ヶ月で価値が倍増すればたちまち大金持ちだ。

「俺名義で使えるお小遣いを欲しいんだが」

普通に冒険者雇って薬草採取させれば牛の餌が勝手に集まる。

どうせ冒険者雇うなら=税金はギルド持ち=ゴブリン退治を・・・。

国が依頼主なので税金は免除されるらしい。

「分かった。30万円軍資金をやろう。ところで3ヶ月で済まんか?」

やれと言うならやるけど3ヶ月は無理だぞ。

「牛の価値が1頭600万円に下がりますよ。良いのか?」

その程度なら問題はない。

うちの牛1頭300万円だぞ。

「良い。ギルドには俺が依頼を出しておく」

「ゴブリン退治は金貨20枚の討伐報酬らしいからな」

キユアを救い出すためにゴブリンを討伐させれば報酬折半で10枚。

「みゆお嬢様が戻って来た。村の利益になるから食う者多くて」

「純益60万円になりました」

アイラとドマシと富田が交代で取ってきた薬草を練り込んだたこ焼き。

どうせ売れないだろうと1舟千円でぼったくったら千人が買う。

「何で?何処の物好きがこんな高いたこ焼き食べるのよ?」

「ゲランのお得意様だろう。優遇目当てで食べに来るのさ」

「何時もこんな調子なら人口が200人くらい増えるかもだけどね」

グレート日本北部諸島大帝国も俺の部下を高官に取り立てている。

ゼルファー中田は余った材料でお好み焼きを作った。

「この店常設してくれないか?俺等同志1千人は毎日来る」

「うちは有機農法の農家だから重労働だけど安く売れるよ」

店で高値付けると村だし多少は移民も受け入れるが殆ど親族。

怒らせたら村から叩き出されるのだ。

「部下を増やそう。冒険に出る部下がいれば国の依頼引き受けて」

財力を身につければキユア釈放の運動を起こせるのだ。

「チョット話を聞いたんだが店の従業員足らないなら手伝おうか?」

「誰だ?アイツ」思念でみうに聞くゼルファー中田。

「婚約者よ。タケル。私が許可する。お好み焼き1つ200円だ」

そこに老人が30名村の名士である立神みゆと立神ゲランに直訴。

「えっと俺等定年退職で家族と移住しようかと思ってるんです」

「村の掟について条件を教えて下さい。家族含めて800名・・・」

「ゴルフ村に移住して医療と教育と物価安を」

「村の掟に逆らう者は追放されるがゴルフ村労役が義務だぜ」

「勿論出来る範囲で村に受け入れられる努力をしますよ」

この好景気で革命軍も考えたのか大規模減税で所得税4割になる。

財源はまったくないのだが減税しないと反乱起きるからなぁ。

新住民の予定です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ