プロローグ 旅の始まり
俺たちは、中高一貫の学校に行き、一緒で過ごしていた。ゲームをする時も集まって行っていた。
そんな中、地面に光っている魔法陣?らしきもの踏んでしまい。全員でその魔法陣に吸い込まれていった。
気づいた時には、村の近くの森にいた。状況判断を各自で行い、情報を共有すると、ここは危ないので、その村に行こうとなった。
「みんな、早く行こー!よく分からないところに来ちまったし、日が明るいうちに、村に行こうぜ!」
そう言うのは、群青色の髪をし、学生服を纏った男子。兎氏 悠だった。
「そうだな。明るいうちに行こう。まずは、この場所っていうか、世界?のことについて調べないと何も分からないしな。」
続いていうのは、深い緑色の髪をし、学生服を纏った男子、向井 龍だった。
「みんな、ここにキノコある。これって食べれるのかな?キノコ俺、好きだし、持ってこう。」
太陽のような赤い髪をし、学生服を纏った男子、富岡 冬馬
「お腹下しますよ。それを食べるのはこの世界の植物辞典を手に入れたらにしましょうよ。って、持って行くんですか!?」
茶色の髪をし、学生服を纏った男子、江藤 瑛介
「石発見!(何か動くものも発見する。投げる。当てる)兎?らしきものGET!美味しそうだな〜。食べたいな〜。村で解体してもらえないかな〜。持っていこう!」
優しい日差しのような黄色の髪をし、学生服を纏った男子、猪戸 宗
「シュウ、凄いっすね。命中するなんて、まあでも今は一匹だけにしてください。持って行くの怠いんで。」
闇のような紫色の髪をし、学生服を纏った男子、志賀 修爾
この6人はそれぞれ会話をしながら村へと向かっていった。その時、丘には見知らぬ人影があったが、ふと視線に気づいたのか冬馬が見ると、その時には丘に人影は無かった。
この6人はそれぞれ違う職業をとるが、一緒に冒険し、全員揃ってSS級冒険者になり、世界に名を轟かせるまでのストーリーです。
頻度は遅いですが、暖かい目で6人をご覧ください。