とりまスーパー行こう
田舎のスーパーの偉大さは異常
家から出て、四人でスーパーに向かっているのだが、何というかこの3人がいると異様な光景だな。
てかこの妹は帰らなくて良いのか?
そこが心配になってきたが、俺が怒られるわけではないから良いか。
「秋山」
「東海林君どうしたの?」
「何で俺と手を繋いでるんだ?」
「ダメなのかい?」
「これ、ダメって言っても繋ぐんでしょ?」
「さすが、僕の事をよく理解しているね」
響と妹の方を見てみるとジト目でこちらを見てきている。
そしてそのまま妹は電柱にぶつかって、転んだ。
「いったぁぁ、何でこんな所に電柱があるの??」
「そりゃ道路だからあるだろう」
「東海林君の妹は、運がとことん無いね」
「可哀想…」
ぶつかった妹を抜いて、3人居るのに妹に可哀想とか大丈夫とか聞く人が一人しかいないの俺と一緒で人望が無いよな。
「妹君は前来た時には、猫のフンを踏んでなかったっけ」
「その前は、イトーヨーカドーで迷子になって店内放送されてたな」
「東海林さんの妹さん…中々凄い」
「この歳になって迷子の放送されるの、心にくるものがあるんだからね?」
「その時、確か僕と東海林君と妹君と居たよね」
「勝手に行くから迷子になるんだよな」
「サービスカウンター、おばちゃんとかしか居なかった」
「おばちゃんの方が…話しやすい」
「たしかにそれは一理ある」
そんな会話をしていると、目的地についた。
本日は、家に何にも無いためロピアに来たんだが、相変わらずこの時間帯は人が多い。
ロピアはコーナンの二階だから他のテナントさんも入っていて、そのせいかコーナン自体も混んでいる。
「東海林君、今晩は何食べたい?」
「カレーかな、でも作るのって俺だよな」
「僕に作らせたら死人が出るよ?」
「そんな…やばいの?」
「妹よ、食ってみた感想をどうぞ」
「2度と食べたく無い」
「つまり、そういう事」
「まぁ俺が代わりに作れば良いだけの話だけどな」
「東海林君、料理上手だよね」
「いつも作ってれば誰でも上達するよ」
「私も…料理下手」
「大丈夫、秋山も酷いけどそこにいる妹の料理も相当酷い」
「僕は東海林君が作ってくれるから問題は無いよ」
「分かったからとりあえず買い物しような」
俺はロピアで、カレーに必要そうなものをどんどんカゴに入れて行く。
ついでに言うと基本的にカレーはチキンカレーしか作らない。
肉の中でチキンが一番美味しいよな。
「うさぎの肉が…売ってる」
「味は鳥に似てるとか言うけど、どうなんだろうな」
「僕は食べた事ないから、味は分からないね」
「私も…無い」
俺と響と秋山は妹の方を見た。
「流石に私は、うさぎの肉は食べてないよ?」
「その場で殺して食べてそう」
「東海林君の事を肉だと思ってそう」
「やばい…」
「そんなに、私やばい人扱いされてるの?」
「家族の中で一番やばいでしょ」
「東海林君の家族、東海林君以外まともな人いないけどね」
「それはそう」
そんな会話をしながら、買い物を続けた。
今思ったんだけど、みんな普通に着いてきてるけど、ロピア着いたのだから各自で何か探しにいけば良いのに。
秋山は行かなそうだけど
響は人見知りだし、妹は…こんな性格だした
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