妹の襲来
毎日投稿するために書き溜める時間が欲しいよね
結局、学校から下校してどこにも寄り道せず、俺の家まで帰ってきた。
川崎駅で降りたのに結局何も寄り道してないし、高校生活ってなんだろうって思っている。
「秋山はベットの上が、固定の位置なのか?」
「秋山さんは…いつもそこにいるって事?」
「そういう事、ゲームする時も、喋ってる時も何故か秋山はベッドの上にいる」
「東海林君が嫌なら僕はベッドの上に乗んないけど」
「別に嫌ではないから良いよ」
「なら、何の本読もうかな」
「響、ああいう子にはなるなよ」
「うんならないように…努力して生きていく」
プルルルルと、俺の携帯の音が鳴る。
ポッケから出して見てみると妹から電話が来たみたいだ。
「ちょっと電話出てくる」
「分かったよ、いってらっしゃい」
俺は廊下に出て、電話を出る。
「いきなり電話してきてどうした?」
『お兄ちゃん可愛い妹が電話が電話してきたんだよ?』
「可愛いかは置いておいて、何のようなんだ?」
『もうすぐで、家に着くから』
「…何だって?」
『可愛い妹が、会いに行きます』
「…じゃーな」
俺は電話を切った。
何か妹が来るみたいだが、おばあちゃん家から来るなら結構時間かかるだろう。
とりあえず部屋に戻るか。
部屋に戻ると秋山は、読書をしていて、響は特に何もしていなかった。
「響、何かゲームでもするか?」
「うーん…何がありますか」
「ゲーム機ならPS4、Switch」
「Switchのゲーム…少し気になる」
「カセットが何個かあって、とりあえずカセット入れ置いておくから選んで良いよ」
カセット入れを響の前の机に置く。
響が色々カセットを見て決めているみたいだけど、この子って普段ゲームとかするのか?
未だにどんな生活をしているのか分からない。
趣味もなさそうだし、家で何して過ごしているんだろう。
麻雀でもしてるのだろうか?
「これ…やってみたい」
「これは、どうぶつの森だな」
「やった事ないから…」
「分かった、テレビないからSwitch本体で良いかな?」
「うん…何でも良いよ」
そんな会話をしているとピンポーンと家のチャイムが鳴る音がした。
「僕が出てくるね」
「分かった。ありがとう」
「代引きの場合は、東海林君を呼ぶね」
「そうしてくれると助かる」
秋山が走って部屋から出て行った。
俺は響の隣に座ってSwitchを起動させることにした。
「新しいデータ作るか、俺のデータで遊ぶかどちらが良い?」
「どちらでも良いけど…東海林さんの使って良いの?」
「別に良いよ」
通路からドドドドという音が聞こえてくる。
秋山が走ってきているのかな?
そんな事を思っていたらドアがバンと勢いよく開かれる。
外れたら直すの大変だからやめて欲しい。
「おにーちゃん、来たよー」
「…うるっさ」
「お兄ちゃんが知らない女の子連れ込んでる」
「なんかその言い方辞めろ、文字だけ見たら犯罪者だから」
「東海林君の妹は、相変わらず元気だね」
「元気すぎて困るんだけど」
「東海林君の妹さん…なの?」
「そう、1ヶ月に一回とかしか会わないけど」
妹は現在おばあちゃん家に住んでいるので、ここの家に来ることは1ヶ月に一回。
秋山が家に来るペースは高校前は1週間に一回程度だったので、妹よりも秋山と家にいる方が多いという。
ついでに言うと入院中に来た、後輩は一応妹と同じ年齢だが、多分会ったことはないと思う。
「騒がしくするなら帰ってな」
「せっかく可愛い妹が来たのに、そんな冷たい態度とるの?」
「響、とりあえずゲームするか」
「うん」
「東海林君、僕もどうぶつの森、あとでやりたい」
「秋山はどうせ家に泊まるんだし、やる時間はいくらでもあるよ」
「え?お兄ちゃん 秋山さんと泊まってるの?」
「何か問題あるのか?」
「あ…いや…問題は無いよ」
すごい目で妹が見てきてる気がするが、俺は見てないふりをしてどうぶつの森を起動した。
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