書き残しておきたい事
友人との些細な会話がきっかけで、柄にもなくこんな書き物をしてしまいました……。
自分で読んでて恥ずかしい内容になりそうな予感がしますが、温かい目で読んでもらえると有り難いです。
一年に一度、友人達と集まる集会の日。相変わらず今年も主役不在で執り行われた。
思い返せば……、いや、思い返すまでも無い。そもそも最初から主役不在で勝手に始めた集会なのだから。
しかしそれも、こうして6年も続いたのだから立派なものだと思う。それもこれも、ひとえに彼の人柄のお陰なのかもしれないし、ただ本人不在で言いたい放題したいだけなのかもしれないし……。
自分の個人的な意見であるけども、恐らく両方だと思う。
兎にも角にも、こうして今年も友人と集まれた事は嬉しい限りだ。今年はコロナ禍で、リモート飲み会というヤツだったが、まあ、こんな年があっても良いと思う。むしろ新鮮で楽しい。
皆んなの話題の中心はやはり彼の話。ようは昔話をして(とは言っても6〜8年程前の話が殆どだが)思い出に浸っている。
「彼はあんな事を言ってた」や、「こんな事をしてた」などなど。流石に6年も続けば、前聞いた話が2〜3回繰り返しで持ち上がるが、皆んな大して気にしない。むしろそれも含めて楽しんでいる。
皆さんお察しの通り、ここからは自分の思い出話。オチもなければストーリーも無い、ただの雑談でございます。