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異世界漫画のネタが思いつかないなら異世界にいけと担当に言われた  作者: あんぱん
第1章  前田さん異世界に行く
2/2

来たよ!!!

編集します。


「は?」


 思わず声を上げたが、意味を理解した。


 VRとかのゲームをやるんだな。と思い、床の物をかだつけていると。


「何やっているんですかっっっ!」


 急に担当が自分の腹を殴り、気を失う。


 回復していく意識の中、小鳥のさえずりや、滝の音を、

聞き取る。


「うーん」


 目を覚まして、頭を軽く2回叩き起き上がる。


 かなりビックリした、何故なら今までいた部屋とは、

全く違うからだ。


 真っ青な空。小さい滝。大量の木々や草々。


 瞬きをしても目の前の景色は、変わらない。


 この原因を考えると、明らかに担当さんに殴られた事だ。


 ハラワタを貫通したのかと困惑する、しかし考えることは、この原因では無く、これからの事だと解った。


 とりあえず周りに有るものを、探す。


 ナイフ、3日分の食料や水、リュックサック、担当さん、

が、見つかった。


 担当さんが起き上がりリュックサックから、銃のような物を取り出し構えた。


「フャイヤーーー!」


 突然、声を上げた担当に近寄る。しかし時すでにお寿司、

銃のような物から火が吹き出し、左手に飛び火した。


「熱うううううううう」


 熱く、声を上げて池に飛び込んだ。担当さんのほうを見ると全長5mの白兎を焼いていた。


 zilyurilyuri。


ありがとうございました。

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