夏ホラー
掲載日:2018/06/05
「もしもし、母さん」
「お前かい。どうしたんだい?」
「小説サイトの夏ホラー小説大賞にエントリーしたいんだけど、お金がなくてエントリーできないんだ」
「そうなのかい、それは残念だね」
「エントリー料が一万円なので今から言う口座に振り込んで欲しいんだ」
「落語の高座かい?」
「違うよ、ホラー小説の口座だよ」
「フラダンス講座だね?」
「ホラー小説の口座だよ!」
「怖いから嫌だよ」
妙に正論な事を言って母は通話を終えた。
「もしもし、母さん」
「お前かい。どうしたんだい?」
「小説サイトの夏ホラー小説大賞にエントリーしたいんだけど、お金がなくてエントリーできないんだ」
「そうなのかい、それは残念だね」
「エントリー料が一万円なので今から言う口座に振り込んで欲しいんだ」
「落語の高座かい?」
「違うよ、ホラー小説の口座だよ」
「フラダンス講座だね?」
「ホラー小説の口座だよ!」
「怖いから嫌だよ」
妙に正論な事を言って母は通話を終えた。