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プロローグ

初投稿です

未熟かと思いますが温かい目で見守っていただけると幸いです

俺は平賀啓人。

好きな食べ物はカレーライスの普通の男子高校生だ。

俺は今まさにカレーを食べている真っ最中のはずだった。だった、というのは、美味い美味いと思っていると、いきなり目の前が真っ白になったのだ。


俺のカレーがあああ!後一口だったのに...


ひとしきり嘆いた後、俺は辺りを見渡そうと顔を上げた。


「うおお!」


びっくりした!目の前に人の顔があったのだ。


「おや、びっくりさせてしまいましたね。すみません啓人さん」

「え、えっと、君は?」

「そうですね、私は『生』を司る者です。所謂『神』ですかね。」

まじか。

「じゃあここは?」

「神界ですね。」

「な、なんで?」

「それは...申し訳ありません。私の不手際であなたは死んでしまいました。カレーを喉に詰まらせて。」


は?喉に詰まらせて?俺はおじいちゃんかよ!しかもカレーでって!


「本当にごめんなさい。」

「はあ、まあいいです。」

そんな未練もないしね、カレーを食い終われなかった以外は。

「それで、お詫びとして異世界に行ける選択権を差し上げようと思うのですが...」

おお!

「行きます!」

「即決ですね。そうですね、あとはチートとかいりますか?」

おお!

「欲しい!」

「即答ですね、では他の司る者に頼んでチートつけてもらいます。」


やった!異世界行けるうえにチートまで貰えた!


「また赤ん坊からのスタートなので気長に頑張ってください。」


剣と魔法のファンタジーへレッツゴーだぜ!

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