表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

~ 私的趣向 ~

作者: MiYA


私が人生に(ツマズ)くと…

必ず奴等は現れる…


注ぎたての珈琲カップの中に …

お化粧をする鏡の中に …

今日は何を着ようかと悩む、クローゼットの中に…


私の日常の在りとあらゆる所に現れる…

常に何時も対であるように…


対と言えば …

染色体の話を思い出した…


この間、ネットで調べたの …


父親と母親から染色体を一つずつ貰って、人間の躰は出来ると書いていた。


22対の染色体と、1対の性染色体で出来る という事は、父22個+母22個と父1個+母1個という事で、これが合わないと生まれないという事なのかな…


命って不思議 …


でもね、現代は所謂ストレス社会な訳で、思い通りに行かない事が大半を占めている 、何とか自分を奮い起たせようとしても…

凹む、折れる、嘆く、悲しむ、うわぁ~、


脳が爆発する。


そんな時、姿が見える訳じゃ無いけれど、思うと言うか、浮かぶと言うか、メッセージが届く…


例えば、今日、ほんのさっき、私は人生が嫌だと思っていたの、もう何も出来なくて 、無力で無価値で、必要ない0(ゼロ)人間なんだって …泣いたの…


そうしたら…


それで、死ねるのか?


憎らしくそう伝てくるの…


病んでいると、思われるかも知れないけれど、病院には通っていないの…


薬も持ってないし飲んでない、昔の話しよ


だって、行ったって治らなかったもの、考えられなくなる薬を処方されるだけだった


薬がきれてくると不安が増すばかりだった


薬では治らない、違うな、治せないよ…


心の病み?闇?なんて…


自分の持っている価値観と全然違う生き方をさせられるんだもの、可笑しくもなってくるよ…


それでも、そんなものだと折り合いをつけて大人になるのでしょうけれど…


私は子供のままで良いです!


取りたくて年取っている訳じゃなく、自動的に1年経ったら増えて行くだけですから…


段々、元気になってきた …


よし、まだ頑張れる …


私はこうして何時も、何とか自分を立て直すの、弱虫の死にぞこないとしてね。


死ぬのも地獄、生きるのも地獄って聞くでしょ、それなら生きていたいもの、だって明日、何が起きるかなんて誰にも解らないでしょう?


もしかしたら…


スカだった筈の宝くじが9月4日に当たるかも知れないし…



戯言(タワゴト)と寝言で生きていますから



皆さんお元気でしたか?

お久しぶりの私的趣向でした。



読者の皆さん


ありがとう ございます。



MiYA

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ