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入学式とクラスメイト

さあ、学園が始まります。


ロンド「新入生代表挨拶は大変だっただろう?」


うん、やった事ないし、入学式でも殆ど聞いてないし。


ロンド「ホームページほぼ丸写しだったよな」


それは最初だけでしょ!?


あー、ごほん、それでは今回もどうぞ!!

クラス分けの表紙が貼られている。俺は冒険科のA組、成績によってクラスが分けられるらしいが、Aが一番上の評価らしいな。

そんで入学生代表は全体の科目の中から選ばれるから、俺は入学生全体で見て一位だという事らしい。


シャル「あ!同じクラスだ!」

ロンド「え?お前も冒険科だったのか、面白いな、親から反対されなかったのか?」

シャル「最初はね、冒険者は命がかかってる仕事だから猛反対されたよ、でも兄さんの助けもあって認めてもらえたんだ、最後にはお前の人生だ、王家に縛られずに好きな事をすればいいと言ってくれたよ」


いい親だな。しかもAクラスだし、実力は冒険者としても通用するだろう。


◇◆◇◆◇◆◇


俺達は体育館に来ている。来た順で並べられた椅子に座って行く、俺は先に入ったシャルについて行くように椅子に座った。すると俺の次に・・・。


ライラ「あ!ロンドくんじゃん!久しぶりー」

ロンド「ライラか、ここにいるって事は同じクラスか、ん?エリシアもか」

エリシア「うん、久し振りだね、ロンド君」


こんな所で再開するとはな、評価は高いだろうと思っていたが、まさかこの貴族の娘達も冒険科だとは、この世界はどうなってるんだ。


シャル「あれ?ロンドの友達?」

ライラ「あれー?ロンドくん、彼女?」

ロンド「こいつは俺のルームメイトのシャルロット・エスフィリアだ」

「「!?」」


二人ともいきなり驚いたように飛び上がる。


ロンド「ど、どうしたんだ」

シャル「ロンド・・・私の名前」

ロンド「シャルの?・・・あ、シャルは王女様だったな」

ライラ「なんでそんな平然としてるの!!一国の王女様よ!!」


そんなこと言われてもなー。


ロンド「まあまあ、座れよ」

エリシア「で、でも」

ロンド「周りを見ろよ」


飛び上がるようにして突然立ち上がる二人に辺りは騒然となっていた。


「「す、すみません」」


二人はすぐに座った。


ライラ「王女様相手にタメ口って」

エリシア「実は別の国の王子様だったりして」

ライラ「あり得るかも・・・じゃあ私達不敬罪じゃない!」

ロンド「ないから、俺ただの孤児だから」


孤児・・・だよな?爺さん。・・・あれ?いつものサムズアップした爺さんが頭に思い浮かばない。

いつもならダメなら腕をばつ印、あってるならマルかサムズアップする爺さんが出てくるが、何故か今回は出てこない。

・・・もしかして今までのはまだ爺さんの魂が残ってたということか?そして今、爺さんは消滅したと・・・爺さん、最後まで俺のところに居続けてくれたんだな。


◇◆◇◆◇◆◇


二人は未だに俺の事を隣の国の王子様だと疑っている。


「続いて、『新入生代表挨拶』、新入生代表はロンド・アセスト」

ロンド「はい!」


俺は立ち上がって壇に上がっていく。マイクの前に立ち、喋ろうとすると。


「ちょっと待て!!」


ん?なんか男子生徒が走ってくる。そのまま壇にあがってくる。


「ふざけるな!!新入生代表は俺のはずだ!」

ロンド「ん?どう言う事だ?」


俺が教員の方へ視線を向けると教員は首を振る。


「筆記でも満点近く取れてたし、武術の試験では教員を倒した!魔術だって上級魔法を基本よりも早く詠唱出来た、根回しだって・・・とにかく!俺が新入生代表なんだ!!」

「やめなさい!!」


教員が一人その生徒を取り押さえようとするが、その生徒が教員を蹴り飛ばした。


「新入生代表はこのハンス・クルーシアだ!!お前はここで死ね!!業火よ、我が魔力を喰らいて」


んー?これが詠唱か、初めて聞いたがめんどくさそうだな。


「おい!あれは火属性の上級魔法じゃないか!?」


おいおい、こんな所で上級魔法なんて放ったら被害甚大だぞ?


ハンス「怒り狂う炎の魔神と成せ!!『オメガバースト』」


うわ、発動した、火だろ?ならば!


ロンド「『アイスフロスト』」


魔法名まで略したらあれだしな、この威力なら中級魔法で相殺できるな。

ハンスが放った炎は俺の中級の氷魔法に相殺され、被害を出さずに済んだ。

そして俺は即座に無属性の重力魔法を使う。


ロンド「『グラビトン』」


ハンスは地面に磔になる。


ロンド(んー、こんな時のアドリブは苦手なんだがな、やるしかないか)

ロンド「この素晴らしき祝典に、この様な暴動が起きてしまった事、新入生代表としてお詫び申し上げます」


そう言い、俺は来賓席、並びに教員席に頭を下げる。すると一人の女性が席を立ち上がる。


リンダ「問題ない、挨拶に移りたまえ」

リンダ(ハンス・クルーシア、クルーシア家、息子を新入生代表にしてほしいという手紙と一緒に大量の金をつけて送ってきた貴族の息子か、内容を理解した瞬間消し飛ばしたけど、賄賂で私が釣れるとでも思っていたのか)

ロンド「ありがとうございます」


するとハンスは運び出されて行く。


ロンド「暖かな春の訪れと共に、私達はこのトレイル学園の入学式を迎えることができました、本日は、このような立派な入学式を行っていただき、ありがとうございました」


俺は家族のみんなと考えてきた挨拶を読み上げていく。


ロンド「私はこの歳まで孤児でした、私は両親の顔は一切覚えていません、私にとっての親は、養子として私を引き取ってくれた母のみです、私は母のお陰でこの場に立てています」


俺は何故か来賓席で号泣しているミュリアに目を向ける。これ、俺達で考えた挨拶だよね?


ロンド「孤児であった私は、常識が足りない所があると思います、どうか先輩方教員の皆様、どうかご鞭撻のほどをよろしくお願い致します」


すると段々生徒達がざわざわし始める。


ロンド「新入生代表、ロンド・アセスト」


すると生徒達のざわざわが最高潮に達する。俺は挨拶を終えて席に戻った。


ライラ「あ、ああああ貴方、ミュリア様の息子だったの!?」

ロンド「養子だ」

シャル「道理で私相手でも物怖じしないわけね」

ロンド「養子じゃなくても態度は変わらないぞ?あとミュリア来てたぞ」

三人「ファ!?」


ミュリアの名声は凄いらしいな。


◇◆◇◆◇◆◇


入学式を終えた俺達は教室へ向かっていた。


ロンド「まさかあの時続ける様に言ってきた女の人が学園長だったとはな」


その後に学園長挨拶であの人が上がってきたのだ。


シャル「見た目で騙されちゃダメって事ね」


いや、別に見た目で騙されたわけじゃない。只者ではないと思っていたがまさか学園長だとは思わなかったんだ。


◇◆◇◆◇◆◇


俺達の教室はここか?1-Aの教室に入ると席が10席しかないのがわかる。

それだけAクラスはエリートという事だ。


それぞれ決められた席に座る、俺は右前の席で、何故か隣がシャルだった。


シャル「隣、だね」

ロンド「あ、ああ」


俺の脳裏に一人の女が思い浮かぶ、今は亡き謎の呪われた縁を持つ相手、幼馴染の上村鈴鹿を・・・。


◇◆◇◆◇◆◇


side鈴鹿


一瞬だけ見かけた彼を見失ってから、私は自分の力を鍛える事にした。

彼はギルドに入った、冒険者になっただろう。次彼に会う時に勇者である私より彼の方が強かったなんて事があったらカッコ悪いと感じたから。


あ、でもカズくんに守ってもらうっていうシチュもいいかも!!・・・いや、ダメダメ!!カズくんは私が守る、そう私が決めた!!


上村鈴鹿

レベル:46

種族:ヒューマ

職業:剣の勇者

力:B++

守り:C+

速さ:B

魔力:C

称号

『召喚されし勇者』『一途な乙女』


まだまだ強くなる。


因みに風間涼介は一人突っ走る鈴鹿に置いていかれてしまいました。


この時鈴鹿はまだ気付いていない、自分と和司の『赤い糸の繋がり』が切れかかっている事に、その要因は斑鳩和司がロンド・アセストという名に改名した事が大きく関係される。

元の世界での体を失い、新しい体となり、名前の繋がりも切れた。今繋がっているのはロンドが鈴鹿の事を覚えているからだ。

もしロンドが鈴鹿のことを忘れたなら『赤い糸の繋がり』は完全に断ち切られてしまう。

とはいえ、ロンドが鈴鹿のことを忘れることはまずないだろう。

それまでに鈴鹿はロンドに会う事が出来るのだろうか・・・。


◇◆◇◆◇◆◇


sideロンド


この感覚・・・まさか、この世界でも呪いが・・・いや、もし呪いなら俺が町に降りてきた時点で会ってないとおかしい。

この呪いは一日に必ず数回出会う事になる、前の世界では鈴鹿と会わなかった日は一日もなかった。これは警戒すべきだろうか?俺は断じて呪いなんかに人生を決めさせはしない!!


シャル「えっと、私、何か悪い事した?それとも私が隣だったのはいや?」

ロンド「そんな事はない、すまないな、ちょっと昔の事を思い出してただけだ、気にしないでくれ」

シャル「そ、そうか、詮索はしないよ」

シャル(嫌われてなくてよかった・・・)


うーん、可愛いな、猫も好きだったけど、犬も大好きだったな。撫でたいけど、ダメだよな。


◇◆◇◆◇◆◇


暫くすると席が全て埋まった。男子は俺を含め二人だった。教員も入ってくる、恐らくこの女性が担任だろう。


「初めまして、このクラスを担当する事になったナリアでしゅ」

((((あ、噛んだ))))

ナリア「ナリアです、これから三年間よろしくお願いします」

((((なかった事にした))))


ナリア先生、こう、構ってあげたくなるオーラを感じる人だな。


ナリア「えっと、自己紹介をお願いします、えー、得意な武器、属性とえっとこのクラスは冒険科だからギルドに所属してたらそのランクを教えてね、最後にみんなに一言ね」

「じゃあオレオレ!!」


数少ないもう一人の男だ。


「俺はアクト・テリアル!得意な武器は斧で、魔法は火が得意!ギルドランクはCだ!」


ドヤ顔で俺を見てくる。いや、俺にやられてもな。


アクト「で、最後に、俺はロンド!お前を倒す!!」

ロンド「今も俺に勝つために努力してるのか?」

アクト「え?」

ロンド「今も努力してないなら諦めな、お前と俺とでは努力の質も量も違う」


あー、いらん時に口出ししてしまったな。次に俺が言おうとするが。


ナリア「首席君は最後の締めにね」

ロンド「あ、はい」


と言われてしまう。意外としっかりしている教員だ。


シャル「次は私がしますね、名前はシャルロット・エスフィリア、名前の通りエスフィリアの第一王女です、得意武器は槍、得意な属性は風と水、ギルドランクはBです、えっと、王女だからといって避けずに気軽に接してくれたら嬉しいです、ロンドの様に・・・」


顔が赤いぞ?そんな反応されると俺に惚れてんじゃね?とか勘違いしてしまうじゃねえか。


ライラ「次は私ー!ライラ・ゴースタット、得意な武器はレイピア、魔法は土が得意かな!ランクはまだDだよ、三年間よろしくねー!」


元気っ子、そんな感じの挨拶だった。


エリシア「次は私です、私はエリシア・ローアインス、得意な武器は弓です、魔法は風と雷が得意です、ギルドはライラと同じDランクです、皆さん、三年間よろしくお願いします」


清楚な女性、そんなイメージだ。


「なら次は私が行こう、エイダ・クロイス、得意な武器は鞭だ、叩くのも叩かれるのも・・・いやなんでもない、得意な魔法は土だ、ランクはDだよ」


よし、こいつには絶対関わらない様にしよう。


エイダ「私は在学中に・・・ロンド、君を手に入れる」

ロンド「あ、自分攻略不可なんでお構いなく」

エイダ「ふふふ、手に入れるのが難しいものほど燃えるじゃないか」

ロンド「難しいじゃなくて無理だつってんだよ!」

エイダ「ふふ、怒った顔も可愛いじゃないか、私は絶対に君を手に入れてみせるよ」


くそ、避けようと思っていた奴から早速狙われてしまった。


「じゃあ次は俺な、バイス・ワーカスト、武器は己の拳一つだ!魔法は土と火だ、ランクはC」


姉御系かな?


バイス「ロンド、いや、ロンドの兄貴!俺をあんたの子分にしてくれ!」

ロンド「お断りします」

バイス「そこ「絶対」あのどう「断固として」そ「無理だ」う、ううう」


ちょっ!泣くのは卑怯だろ!ってお前ら、そんなジト目で俺を見るな!!


ロンド「わ、わかったから、泣くなよ、な?」

バイス「ほん、とう、ですか?」

ロンド「本当だ、ほら泣き止めって」

バイス「う、嬉しい、です、ううう」


って結局泣くんかい!このクラスはユニークだな。


「じゃあ次ミミルの番ー!ミミルはミミルだよ、苗字はないよ!得意な武器はこれ!」


ミミルはトンファーを取り出した。面白いものを持ってるな。


ミミル「得意な魔法は、うーん、わかんない!ギルドにはまだ所属してないよ!えっとね」


にしても小さい、ウサギの獣人の様だが。

ん?なんでこっちに来る?何故腕を掴む?何故腕を組む?


ミミル「ミミルね?お兄ちゃんを見て運命を感じたの!」


と言って俺の顔を見る、目が赤く光った、チャームだな?お断りします。


ロンド「そうか?俺は運命なんて感じてない、そして離れろ、運命とか言いながら魅了の魔眼を使う奴なんか信用出来ない」

ミミル「・・・っち、バレたか、まあ別にいいさ」


突然口調を変えて席に戻る。


ミミル「せっかく取り入ろうとしたのに上手くいかなかった、俺の腕も落ちたもんかねぇ?」

ロンド「はいはい、次の人ー」

ミミル「って少しは興味持てよ!あの可愛い態度からガラッと変わったのとか気になるだろ?」

ロンド「兎人が二つの顔を使い分けるのは知ってる、その可愛い一面に騙されて痛い目にあった者もたくさんいる、これ以上説明はいるか?」

ミミル「・・・気に入らねえ奴」


別に気に入られたいわけじゃないからな。


「・・・次は僕がするね、僕はカリア・アルタクス、得意な武器は剣だよ、魔法は特にどれが得意とかはないかな、ランクはC、僕は・・・」


また俺か。


カリア「僕を、ロンドさんの弟子にしてください!」

ロンド「いいぞ」

カリア「ですよね、でも僕は・・・え?いいんですか?」

ロンド「ああ」


こいつ、さっきから思ってたが。面白い、鍛えれば鍛えるほど成果が出そうな体つきをしている。正に原石だな、磨いて見たいと思うのも、爺さんの遺伝だろうか?


カリア「やった!!」

「姉ちゃんズルイ!!」


あ、最後の一人かな。


「私はミリア・アルタクスです!得意な武器は双剣、得意な魔法は風です!ランクはDです!ロンド様!私も弟子にしてください」

ロンド「悪いが先着一名のみだ」


この娘から感じる念は純粋に力を求める者のそれじゃない。憧れにお近付きになりたいみたいな、そんな感じだ。恐らく俺を通してミュリアに会いたいってところか。


ミリア「そ、そんな・・・」

ロンド「お前からは強くなろうとする気概がない、ミュリアに取り入りたいなら別な方法を考えな」


で、と俺が最後だな。


ロンド「俺は、まあ新入生代表で挨拶したし、みんな知ってると思うが、俺はロンド・アセスト、得意な武器は無し、得意な魔法も無し、ギルドランクはAだ、新入生代表の挨拶ではかなり丁寧な言葉だったから口調に戸惑うかもしれないが、これが普段の俺だ、必要な時以外ではこんな喋り方だからあまり気にするな、あと俺に挑むならそれ相応の実力をつけてからにしてくれ、じゃないと・・・」


軽く魔力を解き放った、強大な魔力は強い風圧としてクラスメイト達を襲う。


ロンド「惨めな目に合うぞ」

シャル「・・・とんでもない魔力だね」

ロンド「これでも軽くなんだ」

シャル「流石ミュリア様の息子だね」

ロンド「養子だけどな」


俺が席に座るとクラスメイト達が息を呑みながら気を緩める。だが、一人の馬鹿は止まらなかった。


アクト「魔法無しで勝負だ!!」


こいつ、突然箒を持って襲いかかってきた。俺は即座にアクトの後ろに回って飛び上がった状態のアクトの足を掴んで引っ張る。

アクトは体勢を崩して机に顔をぶつける。


アクト「ぐ、ぐお、お、お、お」

ロンド「最低でも俺の手加減した速度についてこれるようになってから来いよ」


ほらな、惨めだろ?

クラスメイトですよー!


ロンド「コミュ障の俺にはキツイな」


嘘言うな!君がコミュ障なら僕はどんだけ・・・自分でも悲しくなってきた。


ロンド「そういえばお前、中高では影薄くしてたんだっけか」


多分僕の事を覚えてる人は少ないんじゃないかな、仲良かった人以外。


そんな話は置いといて、クラスメイト(人数少ないですが)全員の名前を出した小説は今回が初だと思います。大抵は名前を出さないので。


ロンド「名前だしても結局忘れてしまう事も多いよな」


うん、重要そうなキャラに見えても、結局何も起こらず消えていくみたいな。


と、ここで今回は終わりです、また次回もお楽しみに!

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