4/7
3 さて、説明しようかっ(*`ω´*)
画面が切り替わる。
それは、真っ暗な世界。
かろうじて建物の形がわかるくらいの風景が映し出された。
男はゆっくりと話し出す。
「これが、一週間あとに君たち人類が見る世界だ。
世界がこうな風になるわけではない。
君たちの視界がこうなるのだよ。
さぁて。
こうなってしまったらもう終わりだ。
その一日あとには人類は滅びる。
これはもう定まっている未来だ。
最後の一週間と一日を満喫したまえ。」
俺はこの言葉の意味を考えてみた。
つまり、一週間後には俺たちの目は見えなくなるのか…?
でも、目が見えないからと言って一日では死なないだろう。
そこに何があるのか?
俺たち人類は本当に滅びるのか?
また男が話し出す。
「そうそう、忘れていたがこれはゲームだ。
神々と、人類との。
先ほど定められた未来だと言ったが何も覆せないわけではない。
これはゲームなんだよ。
君たちがどう動くかで世界の行く末は変わるかもしれないし、
変わらないかもしれない。
まぁ、せいぜい足掻いて私たちを楽しませてくれたまえ。」
そう言って、画面は暗くなった。




