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1 明日世界が終わる日の今日は一週間後です。
えと、題名意味不でしたね。
一応、この小説の題名は、世界が終わる日の前日です。
そしてこの話は世界が終わる日の一週間と1日前になります。
ややこしくてすみません。
突然だが、あと1週間と1日でこの世界は終わるらしい。
え、いきなり何言ってんだって?
しょうがなくね?本当のことなんだし。
さっき、でっかい地震があった。
多分俺が生きてきた中で一番大きかっただろう。
しかし。
不思議なことに本棚は倒れないわタンスもテレビも食器棚も落ちて来ないわ津波の心配はないだとか意味不明なことをテレビの中でベテランのアナウンサーが言っている。
実際、あんなに大きい地震だったのに家の物何一つ壊れていない。
するといきなり、画面が砂嵐になった。
地デジ化して砂嵐なんてなくなったはずなのに。
と、またしてもいきなり明るくなる。
画面には先ほどまでのアナウンサーではなく、黒い男が映っていた。




