4話
がんばれ週一投稿
四人の話題はなかなか誰もこないクラスに変わる
「てゆーか、流石に人来なさすぎじゃないか?今日休みか?」
「流石に違うと思うけどな。俺と陽が間違うならまだしも、黒斗と月が間違えないだろうし」
「どういうこと?日向」
「俺もそう思う」
「、、、私も。」
「えぇ!?二人も?」
「諦めろ陽。満場一致だ」
「私は否定するから満場一致じゃないけど?」
「そこは一旦置いといて、やっぱ来なさすぎじゃないか?」
「んなこと言われても知らねぇよ」
黒斗はなぜ来ないのかを考えるが、すぐにシンプルな答えにたどり着く
「やっぱ俺らが早いだけだろ」
「そうかなぁ?だって私二度寝したよ?」
「そもそも俺らの家がこの学校から近ぇし、何やかんやで全員楽しみで早く来たんだろ」
「その理論だとお前が一番楽しみにしてたことになるんだが、良いのか?」
「※俺を除く」
「やめろズルすんな」
「はいはい、よくわかんない会話してないで。ねぇねぇ、暇なんだしさ校内探索しない?」
「、、えっと確か、今日学校案内があると思うけど、、、」
「えぇ〜決まったルートで行くのはつまんないじゃん。それに、途中で生徒会室見つけたら都合いいし」
「めんどくせぇ」
「分かる。なんかクソ広いしなこの学校」
「動けよ〜男ども、そう思うよね?月」
「え!?、、私は、、どっちでもいいけど」
「、、、ほら月も言ってるじゃん行きたいって」
「今とてつもない改竄が行われたが、いいのか?月」
「まぁ、、どっちでもいいって言ったのは私だし」
「あ、そう。、、、気が変わった行くわ」
「おい黒斗〜見捨てるなよ〜」
「別に見捨ててねぇよ。ここにずっといんのもつまらんし」
「さぁ日向3;1だし拒否権はないから。let's go〜」
「なんでそこだけ発音良くしたんだ」
四人は校内の探索を始める
四人が教室を出た数分後に何人か生徒が来たことは、誰も知らない
そして四人を見る人影のことも誰も知らない
__________
探索開始から20分
「いや〜そこそこ広かったね」
「まぁ結局生徒会室は見つかんなかったけどな?黒斗」
「なんで俺に言うんだ。まぁだとしたらどこにあるんだって話だけどな」
「ちょっと思った事があるんだけど、、」
「え?場所わかったの?月」
「うん。」
月が他の3人に説明しようとした瞬間、誰かが静止をかける
「ちょっといいかな?」
「は、はいっ!?な、なんでしょうか、、、」
「あぁごめんね急に声をかけて。手伝って欲しい事があったんだけど、、、」
「なんですか、手伝いって。俺らが手伝う理由は?」
黒斗が月の前に立つと高身長の男は少し笑いながら用事を話す
「なんだか騎士様みたいだね。まぁそれは置いといて、手伝って欲しいのは荷物運びだよ」
「荷物運びだぁ?行くぞ日向、それに二人も」
「いやいやもうちょっと話を聞いてくれていいんだよ?」
「俺らに特に得がないだろ」
そう黒斗がいうと男は残念そうな顔をして四人が求めていた『得』について話す
「そうか。じゃあ仕方ないな生徒会室まで運ぶ荷物だから君たちの得になるかと思ったんだけど、、」
「えぇ〜生徒会室宛の荷物なの?じゃあ手伝おうよ黒斗!」
「はぁ?あーまぁでも別に苦労してまで探したいかと言われるとなぁ」
「そういうのいいからほら日向も荷物持って!」
「なんで陽が仕切って俺も持つんだよ〜」
「いや〜ありがたいな〜持ってくれるなんてな〜」
「、、、なんかいい様にやられてる感じがする」
「私も、、、」
結局四人はどうやら先輩らしい人物のお願いで荷物を生徒会室へ運ぶこととなった
__________
5分後
「さぁついたよ!ここが生徒会室だよ」
そういって案内されたのは校内、、、ではなく校舎の外に建てられた小さな建物だった
「は?外にあんのかよ」
「なーるほどじゃあいくらなんでも校舎の中を探しても見つからないわけだ」
「じゃあ中入るからね〜」
謎の先輩はそういうと器用に引き戸を開けていく。その瞬間、
「待っていたぞ神堂。四人を連れてくるだけでどれだけ時間をかけるつもりだ?
生徒会室の中から響いた声は、まるで自分たちが来るのを知っていたと言わんばかりの発言であった
小話『名前は?』
陽「そういえば先輩、名前はなんていうんですか?」
優「あぁそういえば言ってなかったか。僕は神堂優。3年生だよ」
黒斗「神堂ってすげぇな」
優「あはは、ありがとあとででいいから僕にもみんなの名前、教えてね?」
陽「えぇ〜」
優「あれ?嫌がられるとはな」
黒斗「さっきあんなことしたせいだろ」
優「それはごめんね。あ、もう着くよ生徒会室」




