第18話
やっぱ短いな
頑張ります
ちょっと別のやつも書いてみたり
「色々ありすぎじゃね?」
黒斗は唐突に疑問を口に出す
「どしたん急に」
「そーだよ黒斗、色々って言ったって生徒会に誘われてそのまま入って今度の生徒総会で話す原稿考えといてねって会長に言われただけじゃん」
「だけって言葉で収めるには多すぎねぇかなぁ」
「…原稿、どうしよう」
「だいじょーぶ、月は私と一緒に考えよ!」
「おいおい男組をハブるなよ〜」
「そっちはそっちで頑張んな〜」
月と陽が二人で先に帰っていってしまう
「いや、家の方向全く一緒だし乗るバス一緒なんだから先に行く意味ないだろ」
「まぁまぁ、いいじゃねぇか黒斗。たまには男二人で仲良く行こうぜ」
「お前とは話し尽くしてるんだよなぁ」
「まだ話してないことは…ないな、確かに」
「たまには静かに帰るか」
「そうだな〜じゃなくて、原稿どうする?」
「どうするも何もシンプルな自己紹介でいいんじゃねぇの?」
「まそっか〜」
二人はたわいもない雑談をしながらバス停へ向かっていたら
「…歩くの遅くね?」
「考えながら歩いてるの!」
月と陽の二人とすぐに合流しそのまま四人で原稿について話したが、結論は普通に自己紹介で落ち着いた。
翌日
「つまんなくない?」
「はぁ?」
会長である一に原稿を提出するが四人全員が返却されてしまった
「つまんないじゃん、もっと個性出していこうよ」
「いや、そんなん言ったって」
「そもそもみんながみんなこれから頑張っていきたいです。じゃつまんないのはそうでしょ」
「じゃあどうしろって言うんですか」
「そこは自分で頑張ろうね〜」
期限はあと一日
そこまでに会長を納得させられるのか
「初仕事これってまじ?」




