第17話
短っ
時間無っ
文章へったくそ
「え、シンプルに仲悪いんですか?」
黒斗の質問に麗は苦い顔で答える
「まぁ…はい。あの人たちは全員性格がめんどくさくて、自分の所属する委員会にプラスになることを望んでいますから。校則の改訂や追加も口出しが五月蝿いんですよね」
一は麗の言葉に賛同する
「彼らのめんどくささは厄介だが、今は君たちが気にすることじゃない。今は君たちのお披露目、生徒総会が待っているからね。行事の規模拡大はそれが終わったら手をつけようか」
「え、生徒総会ですか?」
突如語られる予定。一はお構いなしに話を続ける
「君たち生徒会一年生のお披露目と、今年度生徒会活動計画、委員会の活動計画、各部活動の予算配分とか一回に全てを詰め込むから年度の最初が一番忙しいんだよね」
「そうですね、去年も先輩方が忙しくしていましたね」
「え、今年も忙しいんですか?」
陽は恐る恐る質問をする
「いや?もう全部終わってるよ。強いていうなら君たちの原稿作りかな」
「原稿?」
「司会の仕事もやってもらうからね、頼むよ」
「任せすぎじゃないですか、一年生ですよ」
「人が足りないんだよ。大地君の代がぜ〜んぜん来なかった、というか、来たには来たけど来なくなっちゃったんだよね」
「そんな代あるんだ…」
「申し訳ないですね、別にやめようっていう感じではないんですけどね。シンプルに来ないだけで」
「まぁ、そんな代があって、仕事をする人間が足りないから四人が来てくれて感謝はしてるよ」
「態度から感じ取れねぇ。じゃあ仕事頑張りますけど」
「そうだな、がんばろうぜ!黒斗!」
「みんなで頑張るぞ〜」
「お、お〜」
「仲睦まじいねぇ」
「おじさんみたいですよ、会長」
「え、シンプルな悪口。」




