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生徒会活動記録(仮)  作者: ミレイ(要塞)
10/19

9話

前回よりは早め、もっと頑張ります

「それで、入るのかい?入らないのかい?もう朝のHRまで時間は無いよ」


時刻は8:15分もう流石に殆どの生徒はついている頃合い生徒会室に残る9人

そのうちの一人が声を上げる


「、、、あの〜帰っていいか?教室」


「どうした柊。居づらくなったか?」


「ん、いや小テストあんだわうちのクラス」


「え、早いね。シュウのクラスもう小テストあるんだ」


「優のクラスもあると思うぞ」


「まじか〜。俺も戻っていい?」


「ふむ。そうなるとうちのクラスもありそうだな」


「お前は勉強いらないだろ」


「そうだが、、、」


「それで点数が低いなんてことがあればあなたのことを生徒会長の座から引き摺り下ろしてやりますからね」


「こう言われているのでね。さて私たちは教室戻るから黒斗くんたちも戻って大丈夫だよ」


「え、あぁそうなんですか」


あっさりとしたその態度に少しの違和感を覚えながら教室に戻っていく生徒会長たちと一緒に生徒会室を出る




「、、、なんかあっさりしてたな」


「そうだねぇ」


「ってか俺ら早く戻らねぇとやばいんじゃね?」


「あ、そうだな。早く行くぞ、月も早く」


「あ、うん、、」




そこからの1日、生徒会のことで頭がいっぱいだった

朝教室に戻るやいなや先生に

「生徒会に誘われたんだってな、頑張れよ!」

と言われ、なかなか引くに引けない状況になった

おそらくどこかのタイミングで先生に伝わったと思われるがあまりにも外堀を埋めるのが早い


「なぁ日向?」


「ん?どうした」


「本当に俺が早く来てたからだと思うか?」


「ん〜でもそうじゃないとおかしくないか?そこ以外で会った事ないんだろ?」


「それはそうだけども、あまりにも動きが早いというか、準備が出来過ぎてるというか」


「偶々って可能性もあるんだし、考えすぎもよくないぜ?それに俺らが今考えるべきは自己紹介文だろ?」


「は?クラスでの自己紹介は終わったろ」


「い〜や、各教科ごとに自己紹介をさせられるはず。そこでしっかりと自己アピールしないと」


「する必要ないだろ、、、それよりも考えるべきは先生に知られたせいで断りづらくなったことだろ」


「まぁ〜それは別にいいんじゃないか?まだ入学したばっかなんで〜って言えば」


「それはそれで気まずい。あの先生、なんて言ったっけ?」


「吉田先生?」


「そうそう、なんかすごい喜んでたし」


「まぁ自分のクラスから生徒会に入るやつが4人も出たら嬉しいもんか」


「急すぎるし多すぎるけどな」


二人が話していると月と陽も寄ってくる

そして驚きの事実が知らされる


「ねぇ〜聞いて〜」


「どしたん陽」


「なんか仲良くなった子に聞いたんだけど、私たちが生徒会に誘われたこと、もう広がってるらしいよ」


「は?誰経由でっていうか一人しかいないか」


「そう、生徒会長が来たらしくて『このクラスの影山君や天導君、大空君や佐藤君を生徒会に誘わせてもらった』って」


「あのやろう」


「先輩に対する言葉遣いじゃねぇって」

小話『本当に良かったの?』

優「一?本当に良かったの?」

一「何がだ?」

優「あんな外堀埋めるような真似して」

一「そんなことか。大丈夫だろう」

優「なんでそんなこと言えるのかわからんね」

一「まぁ直感というやつだな」

優「直感、ねぇ」

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