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光星と紅星

作者: 忘涙恋

美しく眩ゆく煌く星


闇の中に芽生える光

には光星こそ一番美しく映える


芽生えた光は、より一層強く煌く

光星に手をのばして


うち光は紅くなる

光星に気づいてもらうために紅星になった


紅星は光星のに映った

瞬間とき、紅星は光星に叩き落とされる


既に紅星に力はなかった

ただ消えていくだけ

闇に後を残して


闇は光を生むものだった

闇は光を消す暗闇になった

光が芽生える度に潰し壊し


何も愛さないと

何も信じないと


そう誓って

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