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俺のレベルが常人では到達不可の領域にある件について ~全ユーザーレベル上限999の中俺だけレベル100億いった~  作者: 仮実谷 望


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第13話 コマリちゃんとエルフの秘宝を探すことに

 エルフの秘宝?


 なんだそれは。


「コマリちゃんそれはコマリちゃんが探している物なの」


「そうだエリクサーというどんな病気や怪我でも治すし寿命が延びる薬だ」


「そうなのにゃぁコマリはそれをずっと探しているにゃぁ」


 カフェでカレーライスを食べながらそんな話をしていた。


 コマリちゃんはオムライスを食べている。


 猫宮さんはサンドイッチだ(中身は卵とハム)。


 そんな感じでコマリちゃんとエルフの秘宝を探すことになったが理由を教えてくれた。


「お母さんが難病でしかも足が不自由で……」


「泣ける話にゃぁ~~~だから私はコマリとパーティーを組んでいるにゃぁ」


「そうだな俺も協力させて欲しいな」


「ニレイに照樹ありがとう!!」


 そうして塚口ダンジョンに入る。17階層からスタートだ。


 ここからリザードマンが出現する。


 かなりの強敵だ。


 心してかかるがよい。


 そんなわけで俺たちは進んだ。


 リザードマンが出現する。


 俺は剣で攻撃する。魔法剣も交えて交戦する。


 猫宮さんはキャットダンスを踊る。


 コマリちゃんはエルフリードフロウを浴びせてくる。


 風のインパクト弾みたいなもんだ。


 そうしてリザードマンを倒した。


 リザードマンからエリクサーは落ちないか。


 落ちたのはリザードマンの外皮という皮。


 だがなかなかのものだ。そんなわけでさらに進む。


 スライムは相変わらず出てくる。


「うざいわね」


「そうか? 楽しいよ」


「経験値の足しにもならない」


「でもドロップ品が美味いぞ」


「そうねだからなのかな」


「そうなのじゃあ崇め称えろ~~~」


「スラミさんあなたは偉いんですか?」


「もちろんスライムの出現率が高いのは我のおかげでもあるぞ~~~」


「あんたのせいかよ……」


 コマリちゃんが困ったような顔をする。


 そういえばコマリちゃんのレベルはなんぼなんだろう。


 聞いてみたら教えてくれた。


 55だって。


 なお俺は1800ぐらいまで増えている。


 みんなには18ということにしている。


 俺って卑怯だな。


 そんなわけで色々と進む。


 だが燃費が悪い。


 お腹が減った。


 持ってきていたおにぎりを食べる。


「ああ照樹私にも欲しいにゃぁお腹空いたにゃぁ」


「はいあげる」


「燃費良すぎるね」


「コマリも空いたでしょう?」


「そりゃあ魔法を連発するからお腹空くわよ」


「なんかもってきてないにゃ?」


「チョコレートを少々」


「それで足りるにゃん?」


「うんちょっとね」


 ジーと見つめられる俺。


 コマリちゃんもおにぎりが欲しいようだ。


 俺はとっておきのおにぎりをインベントリから渡す。


「つうか照樹あんたアイテムボックス持ちなの!? すごいじゃん見直した」


「あぁ~まあそうだなインベントリなんだが」


「照樹っちそんな簡単に秘密を暴露して大丈夫かにゃぁ~~~?」


 どうやら猫宮さんにはバレていたようだ。

 まあいいけどな。


 そうしておにぎりもぐもぐタイムが終わる。


 コマリちゃんは小さな御口でハグハグしていたのが凄く可愛らしかった。


「見るな~~~!! 見るな~~~!!」


「もっと見ろにゃぁ~~~」


「じゃあニレイが言うなら……」


 そんなわけで色々と進む。


 そうして18階層まで進んだ。


 本日はそこで終わった。


 晩御飯は居酒屋でみんな酒が飲める年齢だ。

 あっコマリちゃんは19歳だった。


 ニレイと俺は飲む。コマリちゃんはオレンジジュースを飲んでいる。


「コマリのためにエリクサーを探すのにゃぁ~~~!!」


「おう!!」


「ありがとうニレイに照樹」


 そうして居酒屋では色々と飲んで食べた。


 そんなわけで当面の目標が出来た。


 それでコマリちゃんはオレンジジュースを飲む姿が可愛いな。


 ニレイが美しいならコマリちゃんは可愛い。


 そんな両手に花がある世界だ。俺は浮かれていた。でも浮かれちゃうでしょこんな美少女に囲まれたら。


 そんなわけで俺は油断していた。だがそれは試練だ。


 そうしてみんなとご飯を食べたのはうれしかった。


 また行きたい。そんな感想。

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