↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転移はハードモード!?  作者: 二兎凛
第1章 はじまりの王国
PR
29/51

29 白銀種

風邪の影響で短めの別の冒険者視点の小話です

俺の名前はジョン

槍の使い手でギルドでは槍の名手とまで言われている


今までこの愛用の槍と仲間たちで幾度もの危機を乗り越えてきた

強敵との死闘も経験した


今回もそうなるはずだった


見たこともない白銀のゴブリンに出会うまでは


「へっ!ゴブリンなんざ俺の敵じゃねぇよ!」

いつもより弱い相手であるゴブリン相手に俺は無双していた、ぶっちゃけちょっと気持ちがいいな、これ

『ジョン!な、何か変なゴブリンが来てるわ!』

パーティメンバーのサラが何かを発見したらしい

「任せとけ!こいつも心臓でも突き刺せば倒せるだろ!」

俺はそう言いながらいつものように槍を構える

「ポイントバニッシュ!」

俺の持つスキルの中でも最強のスキルを惜しみなく使う


心臓の部分を完全に消し飛ばした俺は勝利を確信していたが

“何故か”そのまま動きだす白銀のゴブリン


俺は再び槍を構え別のスキルを使う


「なんだこいつは!蓮撃槍雨!!!!」

横から槍がまるで雨のようにゴブリンに突き刺さるが

ゴブリンに当たった槍は一撃で砕けてしまう


「なっ!?」

『えっ?ジョンの槍が砕けた?』

サラも驚きを隠せない様子だ

俺は予備の槍を取り出し再び攻撃を試みるが

槍がゴブリンに当たると砕け散ってしまう


そうしているとサラが

『私の魔法でやってみるわ!』

『アイスブラスト!』

氷の属性の中級魔法で小さな氷球を大量に打ち込む頼りになる魔法だ

だが、白銀のゴブリンには全く効いていなかった


「魔法が効かないだと!?こいつが噂の白銀種かよ!皆!撤退だ!」

『えぇ!わかったわ!』

『『あいよ!』』

サラと残りのガードナーのジェフとシーフのバーツも揃って返事をしてきた、皆無事のようだ


俺は一度撤退する事に決めた理由がある

こいつは噂通りなら俺にはもう、倒せない

それに魔法が効かないとかどうしようもないだろ?

評価等いただけると嬉しいです!

よければよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。