戮穢プロロ
戮穢プロロ
何の変哲もない日常。
今日も又彼は働いていた。
彼の名前は正樹 戮穢
中立派という「組織」に属していながら,彼はすこし浮いている存在であった。
人と集るのが、嫌い。
俗に言う「一匹狼」と言われる存在であった。
今日はこの暗い過去を紹介しよう。
彼が3歳、物心がついてきた頃の話、悲劇が起こる、
>>優奈♪
過激派モブ)つまらないな、もっと抵抗すればいいのに
親父:やめろ‼(影から刀を作り、降りかぶる
過激派モブ)その程度なの?
弱過ぎだよ、この間の子はもっと抵抗してくれたのにw
親父:おらぁ‼(斬りかかる
過激派モブ)弱い弱い、その程度の異能で勝てると思ってるのか(異能で受け止める
>>優奈♪(このモブは、水の純血
>>紅覇(簡単にブッパしてやってくださいなー
>>優奈♪(了解〜
親父:効かない…?(もう一本刀を作り、二刀流で斬りかかる
過激派モブ)だから、そんなんじゃ、俺には勝てないよw
もう、お前の相手も面倒だし死ね(水の槍で刺す
親父:ごふっ(死
母:よくもぉぉぉ‼(影から分身を作り、囲み。なぐる
過激派モブ)…っ、何しやがるこのアマぁ
大人しくしてればいいものを(水の矢の攻撃
母:ぜぇーぜぇーハァハァ。
(本体だけが残る。
力を使い果たした様。いまにも倒れそう
過激派モブ)弱いくせにでしゃばるからだ、
夫の後を追わせてやるよ(水の槍で刺す
戮穢:うわぁぁぉぁパパァァァァァママァァァァァ(覚醒。
無から刀、影から刀を作り、襲いかかる
過激派モブ)ザシュ(刺される
戮穢:そのまま、刀を突き刺し、薙ぎ倒す
過激派モブ)ぐわぁ(瀕死