一人目
(俺)やあ、俺だ、小説の書き方など知らんのだが暇潰しにいつもの日常を書いていくぞい。
(俺)突然だが、俺の家族を紹介しよう!一人目!ギリギリ宗教にはまっているのかはまっていないのかわからない母さんだ!ちなみに人に言う用と家で親に言う用を俺は分けている。あるあるだな!本当はマミーと呼んでいる。次はパピー(お父さん)だ!この人はまだまともだが、普通に昔は殴ってきたキチガイだ。最後に姉ちゃん!一番まともで優しい。特に言うことはない。
(母) ねえ!!!しゅん!(俺の名前や)早くおきなさい!!!
(俺)ごめんてぇーはよ起きるからまってくれい!(尻穴を出して謝る)
(母)まぁけつあなに免じて許したるわ。
(心の中の俺)大丈夫なんだ、、
自分からやったのに少し引いてしまった。
とりあえず学校にいってきまーす!
(父)いってらっしゃーい。
~学校~
やあ!俺だ!学校に着いたぞ!とりあえず俺は学校にきたら挙動不審な動きをする。とりわけ陰キャという訳でもないのだが、女子のことを意識しすぎて女子がいる方向を向けないので必死に首を動かしているからだ。みんなこう思ってるよな?こいつ頭大丈夫なのか?ってな。大丈夫ではないぞ。
(竹川)おい!しゅん!あいつら付き合ったらしいぜ~
(俺)まじか!wwwイイね~。
すまんな読者、ゴミみたいな会話がはじまった。竹川は自分から友達以外に喋れない残念なイケメンだ。キムタクみたいな顔をしている。
(竹川)てかさ!あいつかわいいよな!
(俺)それな!
まあおれはそいつと付き合えそうなんだがな。
(いけそうな女子)おはようしゅんくん!
(俺)おはよう!
こいついちいちテンション高いんだよな。可愛いから合わせてやってるけど正直好きでもないな。
(あの女)てか昨日教えてもらったYouTuber面白かったー
(俺)だよね!
(竹川)おーいしゅん
(俺)あ?何?
ここで俺について補足しておこう。俺はいけそうな女の子にはとんでもなく優しくなるのだ!
(竹川)あいつ(ブス女)キモくね?www
(俺)それなwww
(俺)クラブでイケメンにつられてち○こ舐めてたら急に殴られてそうやな
(竹川)それなww
(佐川)お、おはよう
こいつはただの陰キャだ。
(俺、竹川)、、、、
(松岡)てかさー今日の宿題って何?
課題のことを宿題と未だにみんな呼んでいるこいつは野球部で少しゴリラに似ている。そして天然である。
(一同)知らん
(松岡)おけ
~昼休み~
(俺)なあ!ドリフト?スライド?あの野球でやってるやつやろうぜ!
(松岡、竹川)いいぜ!
(俺)じゃあ俺からな
10メートルほど助走をして滑る。
(竹川)記録!40センチ!
(俺)まじかーもっといけると思ったのにー。
(松岡)野球部の俺がやってやるぜ!うおおおおおお!!
30メートルほど助走をして滑る
尻から滑った
(竹川)結果は!!!!!30センチ!
やはり松岡だ、安心した。
(松岡)まじかよー
立った
(一同)!!!!!!
松尾の制服のズボンが摩擦熱で溶けて穴が空いていた!しかも!けつに大きく!
(松岡)おい!これどうすんだよ!
(俺)尻の部分を手で隠して1日を過ごしたら?
(松岡)確かに!
~五時間目の体育後~
(松岡)ズボンが治ったわー
松岡のズボンが謎に治っていた。不審に思った俺らはどうなったのか聞いた。だが、言ってくれない。このままわからないのかと思った瞬間、気づいてしまった。佐川のズボンの尻が破れていたのだ!(佐川のことを忘れているみんなに教えよう。こいつは陰キャだ。)
(竹川)バレたらぁなあこいつぁやべえぜ。
謎にジョジョの奇妙な冒険感がある言い方だ。
(俺)どうにかあいつを騙してズボンを取り替えるしかないだろ。
(松岡)そ、そうだな。
松岡のズボンを取り返す作戦がはじまった。
(俺)まずは作戦1シンプルイズベストや!目をつぶらし、ズボンをおろしてどうにかすり替える。
(松岡)わかった。おーい佐川ー。目つぶって。
(佐川)う、うん。いいよ。
(松岡)よし!いくぜ!
ズボンをおもいっきりおろす
(俺、竹川)おい、佐川の足がスギちゃんになっているぞ。
(松岡)なんでだ?
ズボンを見る
膝辺りから下が破れていて半ズボンになってしまった!
スギちゃんのズボンみたいになってしまっていたのだ。
(俺)作戦2どうにか裁縫で治せ!
(竹川)わかった。
裁縫が唯一できる竹川が行った
ズボンが完璧に治った
(俺、松岡)や、やったのか?
(松岡)あれ?足は佐川に戻ったけど顔がスギちゃんになってないるぞ。なんでだ?
ズボンはまともになったが次は長袖の袖をズボンの材料にしてしまってスギちゃんになってしまった。なんてことだ。
(竹川)ミッションクリア
どや顔
(俺)お前何してんだぁあああ
(竹川)??
(松岡)ど、どうする?
(佐川)なんか腕が寒いんだけど。
(俺)そろそろタイムリミットだぞ!
(松岡)そ、そうだ!佐川が進化したことにできねえか?
(俺、竹川)確かに!
レベルアップした音を流す
佐川が目を開ける
(一同)おめでとう!!お前は進化した!
(佐川)???
竹川が佐川に怪しい注射をうつ
(佐川)僕は進化したのか!!!今ならなんでもできる気がするぞ!いっけぇえええ!!!
佐川が窓から外に飛び出ていった
佐川が死んだ
(一同)あいつ、死んだな
(俺)人が、死んだな
(松岡、竹川)そうだな、
(俺)そうだ!他の生徒や先生を殺していってバレたら負けの勝負をしない?
(松岡、佐川)いいねえ!やろう!
面白かったかな?