表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

コラッツ予想完全証明への道

コラッツ予想(20)検証しなおした

作者: 明日香狂香

 前回は急いで書いたので計算に誤りがあった。そこで、確率を検証しなおした。


 *を無限の1、?を無限の0、aとbは複数の0と1からなる数列とする。


 *1a1.0?

 を3倍して-1すると

 *1b0.?

 となり、bに含まれる0と1の数は等しくなるように近づく。(仮定)

 理由は、0が多くなると1が増え、1が増えると0が増えるためと考えられる。


 上側の桁の伸びは平均1.5個なので、1の発生個数は


 1.5×0.5=0.75


 下位は必ず1個減るのでー1.0


 つまり、1の増加はー0.25個


 よって、1はやがて減っていく。


 0の数は、下位では

 下位は1以上平均約2で減っていく。

 上位は0.75個増加。

 -1.25個。


 一方、桁数は

 下位は1以上平均約2で減っていく。

 上位は1.5個増加。

 桁の増加は0.5以下で平均ー0.5


 平均してみると1の数も桁数も減少にある。


 つまり数字が大きくなって、やがては小さくなる。


 しかし、0と1の増加はトータルー1.5、桁数はー0.5と隔たりがある。


 この差は、1の個数の下位のー1が正しくないことを表している。

 3倍の結果、下位の1は左へコピーされるということだ。

(無限の1から最上へ降りてくると見てもいい)


 結論は、1が0.75増える、0が1.25個減り、桁は0.5減る。確率0.5で計算したが、1のほうが若干高くなる傾向にあると見ていい。(ループしない理由だろう)

計算ミスしてました。実際は1が増加、0が減少になり、0と1の確率は0.5ではないということで、動作と合いました。


訂正

末端のコピー率は0.5。

1の0.25の増加。0は0.75の減少。

このほうが0と1の確率0.5に近い。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ