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ゲーム・漫画・アニメの思い出

ソウルシリーズについて

作者: ayasaki12

フロムソフトウェアと言えば、やはりソウルシリーズでしょう。

死にゲーというジャンルはデモンズソウルから私は知りました。

実際私は面白いゲーム無いかなーと思ってる時に、口コミからデモンズソウルというのを発見し、その評価とゲーム内容・またベスト盤が出てたので中古で購入を決めました。


そして実際にプレイしてみると……なにこれ! 面白すぎるー! でした。

昔、ウィザードリィというゲームがあったのですが、ある意味それが3DアクションRPG方式でよみがえったかのような気分でした。

プレイヤーに襲い掛かる問答無用で苛烈な敵。

宝箱前に配置された即死罠。

暗く深い迷宮の中を一人で進むホラー的演出。

一歩間違えれば転落死するダンジョン。

そして先に進むたびに何があるのか怖いけど、未知を知ることが楽しいと思わせてくれる世界。

いやあ、即効ではまりましたね。その分死にまくりましたが。

個人的には「攻略本を見るな。そんなもんを見たらゲームの魅力が半減するぞ」

と言います。

知らないからこそ、未知というのは人を惹きつけます。

だからこそ、いつかその未知を自分の手で解き明かしたいのです。

なのにネタばらしされたら興ざめです。


ただ、このゲームは楽しいけど本気で大変でした。

不意打ちされれば即死ですし、複数同時相手にしたらあっさりぼこられて死亡。

敵の仕草から次の行動を読まなければ、一対一でも死ぬ。

一撃喰らえば半分以上のHP無くなるのは当たり前。

高い場所で足を踏み外せば、落ちて死亡。

宝箱見つけて、気分ルンルンで開けようとしたらミミックに食われて死亡。

真っ暗な場所でランタン点けたら、目の前にでっかい骸骨ー!

周囲確認を怠ってたら、上からいきなり敵が落ちてきて死亡。

やっとの思いでボス部屋にたどり着けば、瞬殺されることもしばしば。


しかし、それを乗り越えた先に在る達成感こそが、ソウルシリーズの醍醐味なんです。

苦労した道のり・失敗したところの修正・敵パターンの解析・自分のプレイヤースキルの上達具合。

その集大成がボス討伐であり、楽しかった思い出となるのです。

他にもダンジョン攻略中の様々な出来事で一喜一憂し、ちょっとした物音で怯えて、全方位確認したのに先に進んだら、見事に罠にはめられたとか。

遊んだ人全ての人が体験している事でしょう。


そしてダンジョン攻略とは別の対戦。

ソウルシリーズではダンジョン攻略中の他のプレイヤーのお助け・お邪魔役として、参戦できます。

私はあくまでも一人でやりたいほうなので、ネットは多用してませんがこれはこれで面白い。

プレイヤー次第でお邪魔役なのにプレイヤーの補助したり、お助けなのに裏切ったりw

でもこれもプレイヤーの楽しみ方になってるんですよね。

デモンズソウルだと敵ボスとしてプレイヤーが務めるのもありました。

私も何度か挑戦し、止めの一撃にリソースの大きい範囲魔法攻撃でプレイヤーを仕留めて喜んだりしてましたw

反対に対戦で勝たないと集めれない素材に関しては面倒だなーと思ったりも。

他にもお助けキャラを召喚したら、遊び過ぎたお助けさんが転落して再度召喚したら土下座したりw

でもさすがに一周目では参戦も召喚もしませんでした。


さて、最期はやはり2月発売のエルデンリングについて

ソウルシリーズとはまた違った感じとは言え、やはりフロムソフトウェアの最新作でありPVを見ても楽しみでしょうが有りません。

個人的にはPVであった騎乗中に岸壁を飛び越えるところがカッコよかったし、あの世界を早く駆けたいですねえ。

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