↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30cmマグナムの生涯!  作者: 猪子馬七
第6章 怪盗ルパイア三世とルドー
79/98

第78話 ルパイアダイブ



 再びビコーとクギーの二人を石化し、牢獄に戻したダン。パイと二人っきりに戻ると、一つの提案を持ちかけた。


『ところでパイちゃん。怪盗ルパイア三世の活躍が目覚ましいけど、必殺技は習得してるのかな?』


「必殺技?何よ、それ?」


『いや、義賊として名を馳せるなら、それなりの必殺技は必要でしょ?僕ちんとしては、怪盗ルパイア三世の必殺技を拝みたいなぁって思うのよん!』


「ふーん。そんなものが必要?まあ、あるに越した事は無いかも知れないけど…どんな必殺技を拝みたいのよ?」


『それは勿論…ルパイアダイブ!』


「ルパイアダイブ?」


『そう!ベッドに向かって勢い良くダイブするんだけど、服を着たまま一瞬にして脱衣!更に脱いだ服はそのまま形を保ったまま、崩れ落ちるの!これがルパイアダイブ!ネクタイを絞めた状態からなら、まさに神技(しんぎ)!さあ、試してみよう、ルパイア三世ちゃん!』


「えーと、こうやって服を脱いで…」


『そうそう、そこでベッドにジャンプして…』


「って、できるかー!こんな事ー!」


『ううっ…やっぱり無理か…これを習得したら、一生食べるのに困らなくなる必殺技なのにね…』


 怪盗ルパイア三世。それはまだまだ、本家には遠く及ばないレベルの怪盗なのであった!



第6章 完



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。