宴は闇夜に斯く消える
ナナシとの奇妙な生活に終止符を打ち、在るべきところへ導かれてきた梓。ヘルメスと名乗る少年のような男に案内され、冥王ハーデスの統べる冥府へと足を踏み入れた梓に、耳慣れない役割が下される。時を経て少しずつ順応していくも、気になるのはナナシのことばかりで……。(タナトスの箱庭シリーズ第二章です。)
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