プロローグ
初めまして
見切り発車で書き始めたので全然展開思いついてないです。
気長に待ってみてください
少女が歩いている
木が生い茂る森
今まで街を歩いていたはずなのに
足は自然とまっすぐ進む。迷いなく進み続ける
道を進んでいると建物が見えてきた
白いレンガに赤い屋根
まるでおとぎ話に出てくるような家だ
建物の周りには小さな花が咲きウサギが草を食べている
扉の横には小さなポスト
小さなベルのついた木の扉を開ける
建物の中はテーブルと椅子、それからタンスのようなものが積み重なっており、全体的に雑然と物が置いてある
窓際に人が立っている
大きな魔女のような帽子から光が当たりとキラキラと光るクリーム色の髪の毛
黒のロング丈のワンピースに白のエプロンを身につけている
「魔女…?」
呟きとなり漏れる
魔女はこちらに気付きニコッと笑う
「魔女じゃないわ」
「ここはどこですか…?」
その人が一歩こちらへ近づく
「ここは思いの届く郵便屋さん。私はここの局長ニコよ」
ニコは微笑む
「思いの届く郵便屋…?」
「そうよ。ここには亡くなった人の思いが手紙となり届くの。ここに来れたと言うことはあなたに手紙を出した人がいるのね」
ニコは腰が重いと言いたげなようにタンスの前まで移動する
「さて、あなたの名前は?」
「私の名前はーーです」
名前を聞きニコはタンスの中身を確認する
「あ、あったわあなたの名前。さ、そちらに座って。お茶でも飲みながらゆっくり見たらいいわ」
「本当に死んだ人から手紙が届くんですか!?本当にあの人から…」
今にも泣きそうな少女を見つめニコは微笑みながら答える
「ええ。ここは思いの届く郵便屋さんだもの!」
さて、今日はどんな思いが届けられているのか




